マラソンでインプット、投資でアウトプット。(粋な勉強会講義録)

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「ビール一杯で、どこでもいきます。旅費は自分持ちで。」

こんな感じで全国津々浦々をまわる小野さん。
シーエーモバイル在籍時は、モバイル業界の伝説の人だ。
こんななかなか近づけなかった人がすごくフットワークが軽い。

一方で、小野さんはつるまないし、
人と会うのがベンチャーキャピタルの仕事とはいえども、
きちんと用件がないとあわない。

この方、フットワークが軽いか重いかというのではなく、
グループなのかチームなのかの判断なのだ。

ゴールが設定されてそこに集まるのがチーム。
集まるだけのグループには属さない。こういうことなのだ。

トークライブのテーマは、「ノータイムポチリ」と「善意の解釈」だった。

前者は心の赴くままに行動するには、何も考えずに一歩を踏み出せということであり、
スティーブジョブズの伝説の講演での「自分が本当に好きなことをやりなさい」に通じる具体的な実践方法だ。

後者はまさにマラソン人生で培った発想で、それがチームビルディングの秘訣につながっている。
小野さんは、いいチームかどうかで投資判断をし、自分が手助けするのもチームの成長をサポートすることとしている。
自分自身もマラソンでフィードバックをうけているのだろう。

懇親会では、具体的な事業の立ち上げ方についていろいろとお話をうかがった。

「世の中にオリジナルなものはない、どこかの成功事例をパクるのがベースにある」という。
シーエーモバイルのときは、PCでおきたことをモバイルで実践したのだと。それは今の投資先の事業でもかわらない。

「ただ、みんな表面だけパクって本質をパクれてないんだよね」と。
シーエーモバイルでは、親会社との関係値から、単なる模倣ではなく本質的なところをさぐれた。
今の投資先も、本質的なところを理解してから、踏み出している。

サンシャイン牧場しかり、グルーポンしかり、ジモティしかり、リアルリアルしかり、
すべて元ネタがあり、その本質も自分たちなりに理解できる。こういうことが成功確率をあげるのだと。
トークライブで「ノーポチ」みたいな言語化は重要だと語っていたとおり、
このときの説明のときも、サービスの本質についてキーワードをあげていた。

一杯のビールで、小野さんが置いていったものは、とてつもなく大きかった。

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