少なくとも1年半は続けよ。決して理想を失わずに。(ブルーオーシャンサミット講義録)

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池田祐輔さんが創業メンバーとしてアル−の創業に携わったのは2003年。

当初は知育玩具などを売ろうとしていて、「BtoCはきつい」と痛感。
研修ビジネスはガリバーがいないチャンス領域だと知り参入、
12年後には研修ビジネスの10番手に食い込むようになっていた。

とはいえ、インターネットビジネスのようなスケールが起こらない。
創業の時に触発された「ライト兄弟」のような「今までできなかったような事」に憧れるようになっていた。

何から手をつけていいかわからない。でもITで新規事業をしたい。
結局、具体的な事業プランのないまま、人材紹介会社を総当りした。

でも、「これが良かった」と池田さんはふりかえる。
何度も同じことをいうことによって、自分の考えがまとまってきたのだった。

運良くとは言っても、半年後にようやく1人採用にこぎつけ、
今度は、この人物が事業プランの壁打ち相手になってくれた。

自分だけではビジネスを作ることができない。
だから「色々な人を巻き込め」という。

例えば、エンジニア、弁護士、UIに詳しい人、開発ベンダー、
社内でも個性や視点の違うメンバー、学生バイトなどなど。

ただ気をつけなくてはならないのは「主体が自分である」ということ。
結局何をやるのか、何を目指すのか、どこまでやるかは、自分しか決められないし、誰も教えてくれないのである。

こういう経緯で、推進した事業プランが「クラウドプレス(仮称)」だった。
これはIT道場で発表したものだった。
ニュースになる前の元ネタ(一次情報)を活用した
メディアの開発を現在進めており、8月末のリリースを予定している。

「まずアルファ版を作ったのが良かった」と池田さんはふりかえる。
これを見た社長が面白がってくれて、予算確保に動けたという。

「VCから出資は難しい。寛大な決済者がいるのならば社内新規事業も候補にいれよ。」とアドバイスをした。

最後に池田さんが残した言葉は「続けること」だった。
何度か心が折れそうになったけど、続けることができたので、やっと少し進んだ。

思えば、アル−の創業も、スタートしてから1年半たってやっと先が見えた。
だから少なくとも1年半は続けようと。決して理想を失わずに。

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