ツキを呼んでいる起業家の共通点

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いきべんは、経営手法を学んだり、経営課題のアドバイスをもらうといった目的で設計されており、そのために、自分にフィットしそうな弁士にあわせて、参加していただくわけではあるが、連続してくる人にしか、わからないことがある。

 

一言でいえば、成功者の共通点である。
毎回、弁士によって違う事をアドバイズするわけで、考え方はひとそれぞれ、全員に同じ質問を投げかけたら、全員違う答えがかえってくる。

これ自体がむしろ、いきべんの楽しみではあるのだが、もっと、つっこんで話をきいてみると、「あ、こーいうときに、こう考えるんだ。」とかが見えてくる。
そして4回目くらいに、運を引き寄せている局面に気づくわけだ。

 

ざっとまとめると、こんな感じ。

 

1回目 やっぱ、●●さん、すげえなあ。
2回目 あ、やっぱ、●●さんの場合は考え方違うのね。
3回目 なるほど、この人も窮地が挽回になっていたのね。
4回目 やっぱ、みんな運がいいね。

 

そして、5回目あたりに、「そういえば、自分も起業できて、会社が存続できてるんだから、
ちょっとは運がいいはずだ」と気づく。

 

運の多寡はあるけど、銀座に来る人間はみんな運がいいし、運をために来ているといっても過言ではない。
なぜなら、みんな、なにかをつかんで帰っているわけだから。

こんな風になっていく。

 

そして6回目からは、あの人は、どうやってツキを貯めているんだろうという視点がついてくる。
そう、いきべんは6回連続してこないと、物事の本質が見えてこないのだ。

 

いきべんにくれば、わかることなので、わざわざここで文面にすることもないが、ツキをもってくる言動や行動、経験は、確かにある。
それは成功者とふれあわないとわからない。だから銀座にこい。
ひらたくいうとそういうことになる。

 

たとえば、「来週は水曜日にユビキタスエンターテインメントの清水さんの会があるよ」
とフェイスブックで知ったときの行動だ。

 

速攻で参加申請して、本当に行けばツキがたまる。
折角のチャンスなのに、行かなかったらツキが逃げる。

しかし、用事がある。どうするか。

 

友達にシェアをすればいい。
いい情報を、他人におすそわけするわけだ。
こうしてツキはたまっていく。

 

 

ツキを大切にする投資家は、自分が入れたあとに、事業が跳ねてまたでかい投資をよぶ。
それでまた大きな挑戦をして、これがまたあたる、こうして成功のスパイラルがあがっていく。
じっくり、観察しているとこういうことが、よく見えてくる。

 

投資した会社の社長なんかに居座ると、たぶん、ツキははなれる。
ツキを呼び寄せる投資家はそんなことしていないからだ。

 

最後に、小生が尊敬する投資家、マイク メープルズの言葉でしめよう。

 

彼はテキサス州オースチンからシリコンバレーに出てきて、最初の投資としてオデオに250万円の小切手を切った。
オデオの事業が壁にぶつかった時、当時のCEOだったエヴァン・ウイリアムズはオデオの投資家達に電話して、「出資してくれた金を返すから持ち株を売ってくれ」と持ちかけた。

 

これに応じてツイッターの初期の投資家の大半はこの頓挫した企業の株を売却したが,マイク・メープルズだけは、
「エヴァン、キミの次のベンチャーに俺を投資家として一枚噛ませてくれるのであれば、あの250万円はキープしたままでいいよ。
そのかわりキミの次の事業がソープランドでも、必ず俺に声をかけてくれ」と主張した。

 

マイク・メープルズはニューヨーク・タイムズの取材で
「いまあなたのツイッターの持ち株比率は、何パーセントになっているのですか?」という質問に対し、
「カネ勘定をしはじめたら、ツキが逃げる」としていまだに持ち株の時価を計算していない。

 

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