協会ビジネスは理念が先。金儲けに走ると失敗する。そもそも競合を集めているわけだから。

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大沢さんが最初に協会ビジネスをはじめたときは「金儲けに走ったから」上手く行かなかったと言います。

そういう経験を踏まえて出てきたいくつかの金言をまとめてみました。

 

 

 

協会員は協会理念に賛同する人だけを集めよ

 

お金儲け目的で来る人を集めるなということでもあります。
「集客」をあてにしたのに、年会費をペイできなかったと逆恨みされる可能性があります。

 

では、協会に入るメリットとはなんでしょうか?

それは、協会に入ることでできる人脈は智慧、そしてステータスです。

これをきちんと用意する必要があります。

 

現在、百花絢爛の協会ビジネスは「認定資格をとって副収入を得よう」といったものが多く、かなり危険をはらんでいます。
おそらく、「協会ビジネス」と聞いて反吐が出る想いの人もすでに多くいると思います。

 

これは誤解です。協会のあるべき姿ではありません。

 

そもそも、協会というものは、競合が集まってお互い成長しようという趣旨で集まる組織です。

自分たちのビジネス領域を荒らしている業者がいれば、それを排除して業界イメージを払拭するなどの共助システムです。

 

協会内に敵がうまれては意味がありません。協会外の競合より市場優位性を保つために一致団結してはじめて意味のある活動になります。

 

 

はじめに素人を参加させず、ビジネスのプロを集めよう

 

協会ビジネスが「搾取ビジネス」といわれる所以は、ビジネスの素人を集めるからそうなります。

ビジネスの素人は素人ゆえに集客の基本や、顧客満足の基本、経営の基本を知りません。
そんなところに「儲かるから」といって誘うから、あとからクレームになります。

 

かつてセブンイレブンは、酒屋にフランチャイズシステムを提案しました。

お酒が売れなくて困っているときにコンビニエンスストアというソリューションを提供したのです。

すでに顧客基盤が出来ているからこそ、導入はうまくいきました。

ここできちんと成功事例をつくってから、脱サラ組を呼びました。

 

ビジネスの素人は、素人ゆえに、「お金が儲かる」という言葉につられて、たくさん集まります。

逆に競合は、構えてきますから、よほどのビジョンがないと集まりません。

だから、ちょろい素人から手を出すわけですね。そして破綻が待っているということです。

 

 

協会トップは自分でビジネスをしない

 

協会運営側が協会員と同じビジネスをしたらどうなるでしょうか?

みんなで集めたお客さんが運営側トップに集まります。

つまり、運営側だけが儲かるWIN-LOSEゲームになってしまうのです。

だから協会は講師認定講座をやっても、一般向け講座をやってはならないのです。

それがWIN-WINというものです。

 

 

協会は教材メーカーであれ

 

協会は、講師に教材を売るモデルがいいといいます。
実際には、講座収入の4割を本部にバックというロイヤリティ支払いの形をとります。

 

講師はその講座があることでビジネスメリットがあります。

もちろんその教材だけで集客はできません。
講座そのものメリットは講師自らが伝え集客をしなければなりません。

 

4割バックが高いと思われるなら、そのレベルの教材ということでもありますし、
理念賛同の忠誠心があれば、ロイヤリティの料率でもめることはありません。

 

協会ビジネスは、自分で集客せず、良質なコンテンツ作りに専念できるとことがビジネスメリットです。

 

集客力のある人に良質なコンテンツを売るということでもありますが、それがお金儲け目当てでパートナーシップを結ぶと料率の問題でゴネることになります。

 

ですので、協会自身の理念が社会問題の解決につながり、そのために良質なコンテンツが用意されれば、ほどほどに収益維持ができるという考え方です。

 

全員がタダ働きになってしまうようなNPO活動が、きちんと最低限の収益がまわり、健全な活動ができるようにと進化したのが協会ビジネスのあり方です。

 

全員のビジネスの成功をコミットするものではない

協会員のなかには一生懸命な人もいれば、そうじゃない人もいます。
ビジネスのプロがいれば、素人もいます。

 

このようなばらつきがあるなかで、全員がビジネスメリットを享受することはできません。

「全体の2割が儲かれば上出来」と前田出氏が言っていたそうです。

 

協会は集客をコミットするわけでもないし、ビジネスを保証するわけでもない。

かつての宗教団体のように免罪符を売っているわけではありません。

 

 

ではなぜ、儲けていない人も居残るのか?

 

それは協会員であるということ自体にメリットがあるからです。

良質なコンテンツ、人脈、そして居ることによるステータスです。

 

もちろん理念に基づく活動そのものが、社会問題を解決するからほかなりません。

ですので、儲けられるから協会を立ち上げようという考えは間違っています。

 

コンテンツ開発に精進したいからは半分当たってますが、集客に苦労したくないからも間違っています。

 

社会問題の解決への想いが人一倍大きくなければやらないほうがいいでしょう。

 

 

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