今までセミナー・イベント1万回開催し、募集文を書いてきた筆者がいつも気をつけていることを簡単にまとめました。
サマリー
対象者は誰か?
対象者はどんな人で、どんなベネフィットがあるのかを伝えます。
悩みやメリットを箇条書きにすると良いでしょう。
イベント参加後イメージ
イベント参加後、どんな風に変わるか、具体的にイメージできるようにしましょう。
ゴール設定があることで、参加者も真剣に検討します。
講師プロフィール
上記にあわせた説得力ある経歴のみに書き換えましょう。
講師はそもそも「教えるのが器用な方」ですから色々な経歴やスペシャリティを持った方が多いです。
しかし、散漫な印象を与えかねないので、今回の講座を参加検討のための情報だけに絞りましょう。
講義アジェンダ
あとで講義録を書いたつもりで講義アジェンダを書いてみましょう。
目次を用意し、各目次に対しての補足文を書きます。
これはブログ記事の書き方にも応用できます。
タイトルと出だしの文章が重要
そのイベントにとっての第一印象は、タイトルと出だしの文章で決まります。
想定どおりの「興味付け」になっているかどうかを検証し、適宜変えていきましょう。
平文と箇条書きをバランスよく配置
箇条書きを読み飛ばす人、箇条書きしか見ない人、見出ししか見ない人などがいます。
そのページを長く見れない人もいますので、バランス良く平文と箇条書きを配置しておきましょう。
情報の枯渇を利用する
「続きはWEBで」という謎かけのCMが以前に流行りましたが、セミナー集客も そこがポイントです。
情報を十分に伝えながら、参加検討者が「これこそ聞きたい」というポイントのみを隠すと参加動機が一気に高まります。
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