もし本田健にブログ集客を教わったとしたら。

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200万部を超えるベストセラー「ユダヤ人大富豪の教え」をウェブマーケティングに当てはめるとどんな教訓になるのか考察してみました。

第1の秘訣「社会の成り立ちを知る」

 

「ビング・クロスビーやフランク・シナトラが大勢の聴衆の前で歌を歌うとき、一曲歌ったらいくら儲かるなんて考えながら、歌ってると思うかい?彼らは、その時間を心から楽しんでいるんだよ。」
お金儲けのことばかり考えている連中より、仕事が大好きでしょうがない人間の方が成功すると問いてます。
マーケティング活動には費用対効果が求められますから、お金の計算は常にしながら行動しなくてはなりません。
しかしながら、こういう記事を書いたらお客さん喜んでくれるかなとか、サービス運営そのものに夢中になれるチームは結果を出しています。

 

サービス運営やマーケティング活動が義務的になってしまうならば、それは「やるべきではない仕事」なのかもしれません。

 

 

第2の秘訣「自分を知り、大好きなことをやる」

 

「自分が好きなことは、もっと静かで、落ち着いたものだよ。周りの人間が評価してくれなくれも、それだけやるだけで楽しくてしょうがない、時間を忘れてしまう、そんなことだ。」
グリーの創業者の田中さんは、趣味ではじめたSNSサービスが成長して、運営者としての責任を感じて事業化しました。
コロプラの馬場さんもまた、「コロニーな生活」というサービスを個人で作り、事業化しています。
クックパッドの創業者の佐野さんもまた、異常な熱意で何年もかけて、クックパッドを育てました。

 

自分のやっていることを愛してやまない人たちが成功しています。

 

 

第3の秘訣「ものや人を見る目を養い、直感力を高める」

 

「成功するのに必要なのは、流れを読む力だ。物事の奥深くを見通す力だよ。」

 

i-modeが、GREEやmobageにとってかわれ、携帯メールがLINEにとってかわられました。

 

ガラケーがスマートフォンにおきかわりました。

 

まさか日本の携帯メーカーが、Appleに置き換わるなんて10年前の誰が想像したでしょうか。

 

これはマーケティングにおいても重要なポイントです。

 

ケータイメールが不要になり、むしろPCメールは残りました。

アプリによるプッシュ通信という手法も編み出されました。

 

また、LINE@もマーケティングインフラになりつつあります。

 

SEOのあり方も、無機的なキーワードマッチングから、コンセプトマッチングに変わってきています。

 

 

第4の秘訣「思考と感情の力を知る」

 

「自分の感情や思考が人生のコントロールを奪うほど、パワフルだということを知ってもらいたい。そして、それらに対処できるだけの人間になってもらいたいのだ」

 

マーケティングメソッドを優秀なコンサルタントから学び、それをきちんと実行したとしても、なかなかうまくいかない場合があります。

 

その時に、その人を恨んでいては仕方がありません。

解雇するという選択肢もあるし、また違う方法を一緒に考えだすこともできます。

 

 

第5の秘訣「セールスの達人になる」

 

「売れるセールスマンは実に楽しい人生を送っていることが君にもわかっただろう。ものやサービスを売る過程で、人に心から感謝され、応援され、深い喜びを得る。そしてそれにも増して、ご褒美として経済的豊かさも手に入れていくようになる。それは売れるセールスマンのサイクルなのだ。

 

これはそのまま借用しても、わかりやすいメソッドなので、項目だけまとめておきます。

 

1.絶対に売るときめる

2.信頼される人間になる

3.イメージを描けるように話し、感情に訴える

4.商品・サービスに完璧な知識を持つ

5.クロージングのテクニックをもつ

 

これはステップメールの作成や、フロントエンド、バックエンドの導線に役立つメソッドかと思います。

 

 

第6の秘訣「スピーチの天才になる」

 

「成功していく人は、ふだん話す言葉に、思いやり、ビジョン、愛、友情、感謝がいっぱい詰まっているものだ。君の将来は、現在の君の言葉がつくっている。ふだん話す何気ない言葉が、君の運命をつくっていることを忘れないように」

 

マーケッターが常に意識しておくことは、2つです。

ひとつは、売れるセールスレターに触れ、それを真似ること。

 

もう一つは、リアルの交流において成功者と会い、彼らの言動から多くのことを学び、その言葉や感情でもって、お客さんにメッセージを伝えることです。

 

 

第7の秘訣「人脈を使いこなす」

 

「君の周りの300人に同じく300人の知り合いがいると思ってごらん。君は間接的に9万人の人とつながっている。最初の300人といい関係をもっていれば少なくとも9万人の人とつながっていることになる。」

 

これはまさにステップメールマーケティングの極意につながります。

 

自分に共感できる読者をつけ、理解してもらい、彼らとの濃度が濃くなれば、おのずと彼らが口コミでが顧客をつれてくることになります。

 

読者が自分の応援団になってくれれば、あっという間に成功者の世界に持ち上げてくれるのです。

 

 

 第8の秘訣「お金の法則を学ぶ」

 

「溜め込むばかりで流れを生み出さないと、水は腐ってしまう。実際のお金は腐らないが、資産家で何も仕事をやらない人は得てして病気になるものだ。」

 

メアドを溜め込むだけ貯めこんで、何もしないサービスがあります。

ユーザを刺激しすぎて消えることを恐れているのです。

 

それは、押し売りメールをやっているからそうなるのであり、しかるべきメアドの取り方をして、彼らが喜ぶメールを送ればいいのです。

 

 

第9の秘訣「自分のビジネスをもつ」

 

ゲラー氏の「ビジネス成功5原則」

1.好きなことを見つける

2.そのビジネスで成功に必要なことはすべて学ぶ

3.小さくスタート、短期間で大きくしない

4.儲かるシステムを作る

5.自分がいなくてもまわるシステムを作る

 

以上がゲラー氏の教えですが、これをマーケティング理論に落とし込みます。

 

1.お客さんの好きなことを見つける

2.お客さんの成功に必要なことはすべて学ぶ

3.小さくスタート、短期間で結果をもとめない

4.顧客育成からコンバージョンへの誘導システムを作る

5.ステップメールなどのオートメーション化を図る

 

 

 

 

第10の秘訣「アラジンの魔法のランプの使い方をマスターする」

 

ゲラー氏の「目標設定成功5原則」

1.ワクワクするような目標を立てる

2.目標は細分化し、具体的な行動ステップを考える

3.目標を達成したときのご褒美と失敗したときの罰を用意する

4.目標が達成したところをイメージして楽しむ

5.行動を起こす

 

 

第11の秘訣「多くの人に気持よく助けてもらう」

 

「周りの人すべてに支えられて、いまの自分があるというふうに感謝して毎日を過ごす人間と、『これは俺がやったから、これくらいの成功は当然だ』と傲慢に開き直る人間とでは、どれだけ将来の差が出てくるだろうか?」

 

メルマガ読者からの口コミでお客さんを連れて来てもらったり、メルマガ発行者とのコラボで相互送客をしたりする流れができていれば、自然に協力者に対する感謝の気持ちがやどり、謙虚になります。

 

一人で成功している人はいないのです。多くの人に気持よく助けてもらいましょう。

 

 

第12の秘訣「パートナーシップの力を知る」

 

ゲラー氏の「パートナーシップを成功させる5原則」

1.問題があれば、できるだけその場で話をすること

2.何かを決める時は2人の100%の合意で決めること

3.お互いの存在を自分の人生での奇跡として扱い、感謝すること

4.自分の幸せに責任をもつこと

5.夫婦は運命共同体であると認識すること

 

 

第13の秘訣「ミリオネア・メンタリティを身につける」

 

「君は将来間違いなく金持ちになる。その意味では君は10億円もっているようなもんなんだよ。ただ時間差があるだけだ。こう考えたらいい。10億円の資産をもっているが20年満期の定期預金にしてしまった。利率がいいからね。」

 

あとから思えば、「お客さんが来なくて苦しい時が楽しかった」という未来をイメージを持てば、いま苦しくても平常心を保つことができます。

 

ウェブマーケティングはすぐにうまくいくようなものではありません。

短期的な売上を広告に頼ると本質的なゴールにたどり着けません。

 

 

第14の秘訣「勇気をもって決断し、情熱的に行動すること」

 

「決断に関して、普通の人が理解していないことがある。よく決断は先延ばしにしようと言う人がいる。あとでゆっくり決断しようというタイプだ。でも、その人はよく見ると大きな決断を知らずにやっている。それは『いまは決断しないでおこう』という決断だ。これが、人生で最も大きい落とし穴の一つだ。」

 

ウェブマーケティングのノウハウは色々なサイトで出回っています。

Ferretのメルマガや、マーケジン、Ginzaのスライドシェアなどなど。

 

みんな参考になることばかりですが、それを読んで行動していない人がほとんどだからこそ、彼らも毎日記事を書いているんだと思います。

 

 

第15の秘訣「失敗とうまくつき合う」

 

「現在のみに自分の意識を集中されることも大切だ。プラス思考の人は、未来にエネルギーを集中しすぎる傾向がある。そして、ネガティブなタイプは、過去ばかりに注意を向け、あのときこうなっていればということばかり考えて悔やんでいる。失敗は、未来に絶望したときと、過去の体験を無駄だったと判断だったと判断したときに確定するのだ。」

 

クックパッドの元COOの山岸さんにお話をうかがったとき、「いま残っている機能の前に100以上の失敗した施策がある」という言葉が印象的でした。

 

「つくレポ」だって絶対にユーザに刺さると思ってやったわけではないと。

 

小田和正の「たしかなこと」の歌詞にあるように、「君のために今何ができるか」ということにフォーカスすべきなのです。

 

 

第16の秘訣「夢をみること」

 

「きっとあと数十年もすれば、世界中が結ばれ、もっと互いが隣人のような感じがするときがくるだろう。そうなって、ようやくお互いのことを友人のように大切にし始めるのだろうね。残念ながら、その続きは天国から見させてもらうよ。君たちの働きぶりをね。」

 

この本が出版されたのは2003年ですが、インターネットの普及と無数の起業家によるトライ&エラーによって、人々が近い存在になってきています。

 

ゲラー氏の生きている時は、FacebookもUberもAirBnBもありませんでした。

 

こういう文脈の中で私たちは生きているからこそ、「人と人のコミュニケーションの中にどう関わりあえるか」という視点でマーケティングのあり方を考えなくてはなりません。

 

 

第17の秘訣「人生がもたらす、すべてを受け取る」

 

「ツキだけ良くなりたいと願う者は、どんどんツキのない現実を引き寄せてしまう。一方ツキの良い人間とは、『自分はツキが良い』と信じていて、『ツキがよくなりたい』とは考えていない。」

 

どんなに考えぬいたマーケティング施策も、外れることもあれば当たることもあります。

 

外れたことに対して、「運が悪かったですね」と慰められるよりも、「こうやったら外れるんだな、この程度の損失で良かった。この経験を次に活かそう」と思えばいいのです。

 

この章の最後では、「本当の成功とは、完全に人生に身を委ねることなのだよ。それをできる人間は少ない」という文で締め括られています。

 

これをできるマーケッターもまた本当に少ないのです。

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