せっかくコストをかけて書いている記事ですから、あとは検索エンジン頼みというのは勿体無い話です。
であるならば、二次利用を考えてコンテンツを作成した方がいいでしょう。
お客さんに記事をシェアする
お客さんからメールで質問を受けたとします。
個別対応の返答以外に、「こんな記事も参考になりますよ」と記事URL添えるような使い方です。
同じことをわざわざ書かなくても済みますし、読んだ方がシェアしてくれたらアクセスも稼げます。
あとは、お客さんとの話のなかで「なるほど」というリアクションがあったときの、それがニーズのあるコンテンツです。
同じように別のお客さんも「なるほど」と有り難がることでしょう。
メルマガ読者に記事をシェアする
メルマガもまた、情報の送りっぱなしではもったいないです。
ブログと同じで、「ありがとう」で日常に帰らしてはいけないのです。
とはいえ、申込は難しいですよね。
だったら、人気記事のURLとか関連記事のURLを添えてみましょう。
コメント欄にて記事をシェアする
フェイスブックのコミュニティのウォールや、話題になっている掲示板のコメント欄への記事シェアです。
あくまでも、もりあがっている時に、「ぜひ参考に!」といえるものでなくてはなりません。
とはいえ、なかなかそのタイミングは難しいので、しかるべきコミュニティに属するべきでしょう。
コメント欄といえば、他の方のブログにコメントを残すというのもありますね。
また知恵袋の質問への回答というのもあります。
これもまた、当事者に参考になったときにはじめてワークします。
まとめ
場当たり的に記事を書くよりも、上記の場面に遭遇したら、記事にして書いて、それをシェアしてみましょう。
すでにその情報を欲している人が、すぐそこに居ますので確実にその情報は届きますし、その記事の評価もわかります。
そこで、すごく感謝されたのであれば、記事をもっと充実させることで、検索エンジンからの流入が期待できます。
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