「アレルギーといえば、大学生の時からの花粉症ぐらいだと思っていました。
その他では、慢性的な鼻炎はあるものの「そういう体質なんだ」と思っていましたし、喉に痰がつっかかるのは「遺伝でしょ」と思っていました。
あとは、3年前にプライベートと仕事でのダブルパンチを受けてから不眠症に悩まされてはおります。
ストレスといえば、浪人中にニキビに悩まされたことはあります。
これで私が不具合に思うところは以上でした。」
しかしながら、センソリセラピーのストレステストで51項目のアレルゲンが見つかりました。
これは42歳にして、快適な心と体を取り戻そうと決意した男の物語であります。
サマリー
- 1 #1 「糖の解除」で鼻の通りが良くなったかも!?
- 2 #2 乾燥の空気がやばかった。
- 3 #3 幸せ物質が不幸を招いていた?
- 4 #4 季節の変化にメンタルやられる
- 5 #5 音がアレルゲンと言われても…夏
- 6 #6 雲った日の日光がメンタルをやらかしていた?
- 7 #7 貧血や立ちくらみの原因がわかったかも。
- 8 #8 ポリフェノールがアレルゲンだったよ。トホホだよ。
- 9 #9 チューハイで悪酔いするのはトウモロコシのせいだったのかも。
- 10 #10 夕方が来るたびにダメージを受けていた!?
- 11 #11 ビタミンPってなんじゃらほい。
- 12 #12 キタ〜大豆アレルギー。
- 13 #13 皮脂がアレルゲンって…
- 14 #14 ヒトの上皮細胞もアレルゲンだった
- 15 #15 リラックスさせるはずのGABAがアレルゲンに。
- 16 #16 ヒスタミンを分解する酵素がアレルゲンだと?
- 17 #17 アトピーになってもおかしくなかった体質だったということ?
- 18 #18 唾液がアレルゲンってこりゃすげー?
- 19 #19 メラトニンがアレルゲンだとどうなるのか?
- 20 #20 AGEsとは終末糖化産物のこと
- 21 #21 ビタミンHは毛髪の発育機能を高めるのですが。
- 22 #22 ビタミンの添加物もアレルゲンとなる?
- 23 #23 牛乳はやっぱりよくなかった
- 24 #24 ステロイド軟膏もアレルゲンだった
- 25 #25 毛包といえば髪が生まれるところ、そんなところが震源地だっただと。
- 26 #26 育毛剤によく使われるサリチル酸もNGだった。
- 27 #27 人生の友よ、あなた(アルコール)もアレルゲンだったのか。
- 28 #番外編 感情アレルゲンを解除する「脳セラピー」も受けてみた
#1 「糖の解除」で鼻の通りが良くなったかも!?
1回目は「糖」の解除を行ないました。
・コーンシュガー:コーンスターチを原料に製造する甘味料の総称
・ショ糖:砂糖の主を占めている物質
・マルトデキストリン:デンプンの部分的な加水分解によって作られ、クリーム色の吸湿性の粉末となる多糖
・異性化糖:主にブドウ糖からなるコーンシロップ(トウモロコシ)を、酵素かアルカリによって異性化した果糖とブドウ糖を主成分とする糖
これらの糖が、肺や心臓、膀胱を苦しめていたらしいです。なんてこった。
#2 乾燥の空気がやばかった。
2回目の解除は、「乾燥/気動」。
なんと、エアコンの空調にもダメージを食らっていた俺のやわな体。
肺、心臓の他に、胃や肝臓、脾臓もやられていた。ひどいものです。
#3 幸せ物質が不幸を招いていた?
3回目の解除は「アミン」。
なんだか可愛らしい名前じゃないすか。
アミンとは、アンモニアの水素原子を炭化水素基または芳香族原子団で置換した化合物の総称らしいです。
なんか臭う名前だなあ。
具体的なアレルゲン項目はヒスタミンとセロトニンでした。
ヒスタミンとは、普通は不活性状態にあるが,けがや薬により活性型となり,血管拡張を起こし(発赤),不随意筋を収縮する。またかゆみや痛みの原因となるともいわれる。らしいです。
一方でセロトニンは、セロトニンは人間の精神面に大きな影響与え、心身の安定や心の安らぎなどにも関与しており、「幸せホルモン」と呼ばれているらしい。です。
ってことはだよ。幸せホルモンが分泌されるたびに臓器に負担をかけていたわけか。
こんなやつらに「わたし待つわ(アミン)」をされていたと思うとぞっとするよ。
というわけで、
・肝経・胃経・心包経・心経・膀胱経・大腸経
がやられていたとのことでした。
#4 季節の変化にメンタルやられる
4回目の解除は「季節の変化」。
ええ、季節の変化がアレルゲンって。
患者さんで「春」になると2ヶ月入院するという人がこれの解除で入院しなくなっそうだ。すごいアレルゲンでごわすな。
季節の変化が俺の上位に食い込んでいるということは、よほど、日本の季節が気にくわないんだろうなあ。
なんと、「冬から春」「夏から小春日和」「春(全般)」「秋から冬」がアレルゲン。
なんだか、1年のうち大丈夫なのは半年くらいみたいですな。
ダメージゾーンは、心包経、皮膚、肺経、小腸経、大腸経。
心包経がやられるとメンタルをやられ、小腸経がやられるとトラウマとなり、大腸経がやられると、とにかくメンタルのことを溜め込みやすいとのことでした。
そういえば、2番目の解除は「乾燥の気動」でした。
昔っから、日本の空気が合わないと思っていたんだけど、ようやくその理由がわかった気がします。
#5 音がアレルゲンと言われても…夏
「何も言えなくて・・・夏」という曲がありましたが、なんと「音」がアレルゲンの治療優先順位が上位に食い込んでおりました。左耳が食らっていたようです。
詳細項目では「低デシベル」。低音が悪さしていた模様です。
大学時代はロックバンドをやってましたから、相当痛めつけていたんですね。
あとはカラオケも良くなかったことになります。
ダメージを受けたのは任脈、心包経、皮膚、腎経、大腸軽。
任脈とは、「生殖器内部から起こり、会陰に出て、腹部正中線を上行する。 口唇下部で2枝に分かれ、顔面を上行して目に入る。」という経絡のようです。
ともかく、ロックをあのまま続けていたら早死にしていたかもしれません。
#6 雲った日の日光がメンタルをやらかしていた?
6回目の解除は、季節性情動障害。そして詳細は「曇った日の日光」。
6回までの中で、季節関連が3つありましたね。
今回の内臓への負担は、胆経、肺経、心経、膀胱経、大腸経。
膀胱経がやられると、水分の排出がうまく行かず、むくみなどの原因になるようです。
そして大腸経がやられると、排泄がうまく行かず溜め込むことになります。そうするとメンタルがやられるそうです。
#7 貧血や立ちくらみの原因がわかったかも。
実は、献血時に血を見ると貧血になったり、足をぶつけると立ちくらみしたりします。
今回のアレルゲンは、ビタミンB。詳細項目はビタミンB12とビタミンB6でした。
ビタミンB12にはさらに詳細項目があってシアノコバラミンがアレルゲンでした。
シアノコバラミンとは、末梢神経の障害を修復したり、貧血を直したりするものですが、これがアレルゲンとなると、障害を修復どころか悪化させていることになります。
また、ビタミンB6は脂質代謝をする役割があるとされるので、これがアレルゲンとなれば脂質が代謝できないということになります。
ダメージゾーンは、肺経、心経、皮膚、膀胱経、小腸経、でした。
皮膚が2連続で出て来ましたが、これは「頭皮にも良くない」とのことでした。
#8 ポリフェノールがアレルゲンだったよ。トホホだよ。
普通の人なら良いものなのに自分にとってはダメージ源だったシリーズも第3弾となりました。今回のアレルゲンは「植物性フェノール」。詳細項目はヒドロキシケイ皮酸とフェノール性脂質、ポリフェノール系化合物でした。
ヒドロキシケイ皮酸はポリフェノールの一つで、フェノール性脂質は植物由来の化粧品や洗顔剤に使われているそうです。そういえば私は洗顔剤を使いません。お湯派です。洗顔剤を使うと顔がカサカサになるからです。
そして、ポリフェノール。トラブルから身を守り、若い細胞をつくりだす働きを助けていると言われていますが、これがアレルゲンだと抗酸化力もへったくれもありません。
臓器の負担では、心包経、皮膚、膀胱経でした。
それにしても、心包経、皮膚とは、メンタルと頭髪がやられすぎです。
#9 チューハイで悪酔いするのはトウモロコシのせいだったのかも。
8回目にしてトウモロコシが出てきました。
しかも「トウモロコシのふすま」らしいです。
ふすまとは小麦の外皮と麦芽の混ざったものらしいですが、そのモロコシバージョンなのかな。
あとポップコーンもNGでした。
そして気になるダメージゾーンは、またもや心包経と皮膚、膀胱経、そして初めて腎経が出てきました。
これで心包経は計6回の登場、皮膚は5回の登場です。
いかにメンタルと頭髪がやられていたのかがわかります。
肌が若いと言われてきましたが、先生によるとこれでもっと肌が綺麗になるようです。
ちなみに膀胱経も6回となかなか目立ちたがり屋のようです。
#10 夕方が来るたびにダメージを受けていた!?
毎回、未処置のアレルゲンの中から、最優先のアレルゲンを脳に決めてもらうわけですが、今回は「夕方」。夕方になるたびに心包経、皮膚、膀胱経、大腸経に負担をかけていたようです。
「毎日夕方アレルギー」ってすごいですね。確かに夕方になると寂しくなるような感じはします。
でも「夕暮れがもの悲しい」って感覚は日本人独特の感性じゃないでしょうか。
今まで、天体の運行によるアレルゲンがよく出てきました。私は宇宙そのものにダメージを食らっていたということになります。
#11 ビタミンPってなんじゃらほい。
たびたび私の心を脅かすビタミンですが、ビタミンBに続きてPがでてきました。
ビタミンPとは抗酸化物質であるビタミンCのサポート。
熱や空気に弱く、壊れやすい性質を持つビタミンCを安定させることによってビタミンCの酸化を防ぎ、体内での働きを高め、効果が持続するよう手助けをするとのことです。
本来ビタミンは体に良いものなはずなのに、私の中ではクーデター分子だったわけですね。組織の中にもいますよね。すごく役に立っていると思われていた人が実は影で組織の邪魔をする輩。あれです。
ちなみにクーデターの部署は、任脈、胆経、胃経、肺経、心経、皮膚、膀胱経、大腸経。わりと広域でした。
#12 キタ〜大豆アレルギー。
私は無類の納豆好きとして知らない人はいないくらいですが、こいつがダメだった。味噌汁もだめ、豆腐もだめ。イソフラボンって悪いやつだったんだ!
大豆は小項目がたくさんあり、
・イソチオシアン酸塩:体内の解毒酵素の働きや抗酸化力を高める効果
・インドール:香水産業で使用される天然のジャスミン油はおよそ2.5%のインドールを含有
・ソグナル:ソグナル産生系は1つまたはそれ以上の成分を含有し、少なくとも1つの成分は標識物またはレポーター基である。(よくわからん)
・ルチン:ビタミン様の働きがあることから単体でビタミンPと呼ばれていた。
・大豆タンパク質
・脂質
がアレルゲンとなっていたようです。
臓器の負担は、心包経、心経、膀胱経、大腸経。
これで2クール(12回)の施術が終わり、ようやくフラットの人生に戻れるようです。
12回のうち、膀胱9回、心包8回、皮膚7回、大腸7回となりました。
施術をはじめて2週間経ちますが、鼻が通り、呼吸が深くなってきたようで、寝つきがよくなりました。
3クール目は、毛髪(脱毛)に関連するアレルゲン(毛包、AGEs、ビタミンH、皮脂、ヒスタミン、メラトニン)を中心に施術していただこうと思っております。
#13 皮脂がアレルゲンって…
皮脂は下記の4つの作用があるようです。
- 美肌作用…肌にうるおいや柔軟性を与える
- 保護作用…角質層が過剰にはがれるのを防ぎ、肌荒れを予防する
- 保湿作用…体内の水分が蒸発するのを防ぎ、水分をキープする
- 殺菌作用…肌を弱酸性に保ち、雑菌が繁殖しにくい肌を作る
これらのメリットとバーターに、肺経、心包経、皮膚、腎経、膀胱経、小腸経に負担を与えていたようです。皮脂がアレルゲンというのは毛髪にもよくないようです。
#14 ヒトの上皮細胞もアレルゲンだった
上皮細胞(じょうひさいぼう)とは、体表面を覆う「表皮」、管腔臓器の粘膜を構成する「上皮(狭義)」、外分泌腺を構成する「腺房細胞」や内分泌腺を構成する「腺細胞」などを総称した細胞とのこと。
これがアレルゲンだと毛髪にもよくなく、臓器の負担は、心包経、皮膚、腎経、小腸経、大腸経。
#15 リラックスさせるはずのGABAがアレルゲンに。
ギャバは主に脳や脊髄で「抑制性の神経伝達物質」として働いています。興奮を鎮めたり、リラックスをもたらしたりする役割を果たしているそうです。
体内にも広く存在する、天然アミノ酸のひとつですから、体内にこれがあればアレルゲンとして、任脈、胆経、胃経、肺経、心包経、腎経、小腸経、大腸経にダメージを与えておりました。
これもまた毛髪によくありませんでした。
#16 ヒスタミンを分解する酵素がアレルゲンだと?
ヒスタミンと分解する酵素にヒスタミンNメチルトランスフェラーゼがありますが、これがアレルゲン反応しておりました。
ヒスタミンとはけがや薬により活性型となり,血管拡張を起こし,不随意筋を収縮し、またかゆみや痛みの原因となるともいわれています。
今回の臓器への負担は、肺経、心包経、皮膚、膀胱経、大腸経でした。
#17 アトピーになってもおかしくなかった体質だったということ?
ヒスタミンは細菌によって無毒なヒスタミナーゼへと代謝されますそうです。
そのヒスタミナーゼがなんとアレルゲンに。なんということでしょう。
先生に「アトピーにならなくてよかったね」と言われました。
いや、僕の心の中はアトピーだらけだったと思います。
今回の臓器への負担は、肺経、心包経、皮膚、膀胱経でした。
いつも同じ臓器がやられています。とくに心包経と皮膚。これじゃ頭髪によくないです。
#18 唾液がアレルゲンってこりゃすげー?
体液が大項目にあり、唾液と唾液線がエラー項目に出てきました。
任脈、肝経、脾経、肺、皮膚、腎経、小腸、大腸、に負担があった模様です。
脾臓は初登場かもしれません。血液中の古くなった赤血球をこわすはたらきをしているそうです。と思ったら2回目でした。
ちなみに腎臓は水分の濾過及び排出を行って尿を生成するそうです。
#19 メラトニンがアレルゲンだとどうなるのか?
これはまたひどい話です。睡眠障害に悩まされていた人間が、睡眠ホルモンをアレルゲンとするわけですから。諸行無常です。
またメラトニンにはアンチエイジング効果もあるようです。
今回のダメージ箇所は、胆経、脾経、心包経、膀胱経、大腸経でした。
#20 AGEsとは終末糖化産物のこと
AGEsは、活性酸素による細胞侵食を加速させて、健康な身体の老化現象に深く関与しているそうです。ひとことでいうとアンチエイジングの敵ですね。
そして毛母細胞の活性を抑えることから薄毛になるということです。
ただでさえ悪者なのにこれがアレルゲンとなると世も末です。
任脈、胆経、脾経、肺経、心経、腎経、小腸経にヒットしておりました。
#21 ビタミンHは毛髪の発育機能を高めるのですが。
ビオチンとも呼ばれてますが、これがアレルゲンだとやはり発毛どころじゃありません。
それどころか、任脈、肝経、脾経、肺経、心経、腎経、膀胱経、大腸経を悪くしていたようです。
#22 ビタミンの添加物もアレルゲンとなる?
微結晶性セルロースというのがアレルゲンだったわけですが、いわゆるサプリや粉系の凝固剤に使われている食品添加物のようです。人類が発明したものはすべからくアレルゲンになりえるということでしょうか。
負担先は、肺経、心包経、皮膚、膀胱経、大腸経でした。
#23 牛乳はやっぱりよくなかった
あまり牛乳が好きじゃ無いんですよね。のどに変な感じでつまるし。
やっぱりアレルゲンでした。低脂肪乳と無糖練乳がひっかかりました。
そして成分物質にすごいものをみつけました。
それは、TGF-βというAGA業界では脱毛因子とよばれているものです。牛乳が育毛によくないとはビックリです。
本来は発達に必要なものですから、母乳にこれがあると赤ちゃんはアレルギーになりにくいなんて言われてるのですが。
他のアレルゲンの成分物質に、アミノ安息香酸、イノシトール、コレステロール、チミン、メナオジン、ラクトアルブミン、安息香酸がでてきました。
これらのアタック先は、肺経、心経、膀胱経、大腸経でした。
#24 ステロイド軟膏もアレルゲンだった
ニキビに悩まされていたとき、ほぼ毎日ニキビ薬を塗ってましたが、その時にインプットされてしまったのでしょうか?
「個々の物質」に下記のアレルゲンがみつかりました。
フルオシノロンアセトニド:皮膚の赤みやかゆみをとる薬。湿疹や皮膚炎の治療に用いる
プロピオン酸ベクロメタゾン:主に呼吸器症状の改善に用いられる
吉草酸ベタメタゾン:皮膚の炎症を抑え、発赤、はれ、かゆみなどをやわらげる
酪酸ヒドロコルチゾン:皮膚の炎症を抑え、発赤、はれ、かゆみなどをやわらげる
臓器への負担は、肝経、胆経、脾経、肺経、心包経、皮膚でした。
#25 毛包といえば髪が生まれるところ、そんなところが震源地だっただと。
角質が詳細項目になりました。
臓器の負担では、肺経、心包経、皮膚、小腸経、大腸経といういつもの項目の他に、「レベル」というカテゴリーで、組織と器官、細胞性、経絡、分子という項目があがりました。そして「分子」には、感情の項目があり、怒り、悲しみ、軽蔑、嫌悪があがっておりました。
どうやら、これらの感情と毛包がリンクしており、結果的に脱毛を促していたようです。
#26 育毛剤によく使われるサリチル酸もNGだった。
サリチル酸とサリチル酸メチルがアレルゲンでした。
サリチル酸は天然にも広く認められ、消炎剤に用いられるようです。ハーブ系植物などにも含まれカレー粉に多く含まれるらしいです。病原微生物に対する抵抗性を誘導する鍵となる物質として働くことが知られています。
そして、臓器への負担は、心包経、心経、皮膚、胆経、胃経でした。
#27 人生の友よ、あなた(アルコール)もアレルゲンだったのか。
とくに日本酒、焼酎がやばかったようです。コアントロー、シェリー酒という馴染みの薄い友も敵でした。
臓器への負担は、肺経、心包経、皮膚、膀胱経、小腸経、大腸経です。
そりゃ下痢になりますし、毛髪にもよくなかっですね。
アルコールのアレルゲンを抜くと、普段のお酒の摂取量が少なくなるようです。脳が「もう、これくらいにしろよ」って正常に注意してくれるみたいです。
#番外編 感情アレルゲンを解除する「脳セラピー」も受けてみた
「感情をためると体が硬くなり、頭髪にもよくない」という持論を持っているので、毛髪ダメージ系のアレルゲン解除(あと2つあります)はちょっとお休みして、脳セラピーをうけてみました。