Hey Jude説とHay Jo説があります。
Hey Jujoという曲について
「十条の住民、みんなブラザー」というビジョンを掲げるJJ Brothersというバンドが、十条の飲み屋で繰り広げている曲です。
「ヘイ、十条。君の名を呼べば僕は悲しいよ」といったような歌詞だったと思いますが、それは定かではありません。
オールマンブラザーズを彷彿とさせるJJ Brothersの面々は、風来坊やE-100などのお店に出没しているようです。
ちなみに、Hey Jujo Tシャツも売っていたそうですが、そのTシャツを着ている人を見たことがありません。
Hey Jude説
この曲の由来の一つとして、Hey Jude説があります。
「Hey Jude」とはビートルズが最も売った曲の一つで、「自分一人で世界を背負おうなんて無茶なことを考えてはいけないよ」というユダヤ人を牽制するような曲として物議を醸しました。(※Judeはユダヤ人という意味を持ちます。)
ビートルズといえば、最初の全米ツアーでヒースロー空港にたくさんの女性ファンが駆けつけ、奇声を発するほど熱狂したことが放映され、本国イギリスでも熱狂的なファンが生まれましたが、あれはマネージャーのエプスタイン氏が仕掛けたサクラだったそうです。
つまり、ビートルズは、ステルスマーケティングの元祖ということになります。
また一部の陰謀説ファンの間では、イルミナティと悪魔の契約をして、彼らのプロパガンダに使われたという説がありますが、ステマのエプスタイン氏は謎の死をとげ、ジョンレノンも後に射殺されています。
一方で、ポールマッカートニーは、今や3000億円の資産を持ち、ウォーレンバフェット氏ともお友達のようです。
ちなみに、リンゴスターは後年、サントリーの軍門に下り、「リンゴすったー」なんていうCMに出て、すったもんだでした。
Hey Jo説
「Hey Jo」といえば、ジミヘンドリクスで有名ですが、元々は別の人作った曲だそうです。20年前はトラッドソングだと学びましたが、これも何かの陰謀でしょうか。
ジミヘンドリクスは、知る人ぞ知るミュージシャンで、ミックジャガーやエリッククラプトンが彼を見にいくぐらいで、一般人にはよくわからない世界観を持っていましたが、前述のポールマッカートニーの強い推薦もあり、モンタレーポップフェスティバルに出演、そこからスターダムに駆け上がります。
どれだけ、ポールは権力があるのでしょうか?
しかしながら、ジミヘンドリクスも謎のオーバードーズな死をとげます。(致死量の薬を飲めば死ぬわけで謎でもないかもしれません。)
エリッククラプトンは、親友を無くしたと言わんばかりに落ち込んだようですが、ジミヘンドリクスの方はおそらく、特にお友達とは思っていないと思われます。
ジミヘンドリクスのクリームナンバーのカバー曲のぶっ壊れたギターソロを聞けば、むしろヘイトな感じがするからです。
伝説の「おふじロックフェスティバル」
十条には、富士山信仰の「十条富士」があり、「お富士さん」と呼ばれる毎年6月30日のお祭りも全国レベルで有名だそうです。
その十条富士のたもとのどこかのお店で、「お富士ロックフェスティバル」という伝説のフェスがあったらしく、そこでもこの鎮魂歌が歌われたようです。
というわけで、ブログ名にして見た「Hey Jujo」の簡単なご説明を終えたいと思います。
Hey Jujoの作曲者から「俺の曲を勝手に使うなよ」というクレームがついた場合は、カスラックを通じて解決の道を選ぶか、他の名前にするかもしれません。
他の名前にするとしたら「からし焼き」にしたいと思います。