検索順位を上げる為にまずやるべき日々のタスクフローと基本的な考え方

「これやったら検索順位はあがりますか?」って聞きたがる人は多いです。 世の中、こんなに不確実なものばかりなのに、なぜかSEOだけには答えがあると思っちゃうみたいですね。

パチンコにたとえると見えてくる。

 

 

「世の中に絶対なものはあると思いますか?」と聞かれたら、どう答えますでしょうか?

 
正義、愛、お金、平和。

 

みんな怪しいですね。
世の中、探してもなかなか見つからないです。

 

そこで、よく勘違いされるのですが、SEOも絶対なものではありません。
そりゃそうですよね。

 

でも、「これやったら検索順位はあがりますか?」って聞きたがる人は実に多いです。

 

世の中、こんなに不確実なものばかりなのに、なぜかSEOだけには答えがあると思っちゃうみたいです。

 

 

相対評価のランキングに「絶対」は無い

そもそも、検索結果は、そのキーワードに対してのページの相対評価としてのランキング順位です。

 
ぐるなびと違って金出せば、上位固定ってことではありません。

 

競合ページが強ければ、ちょっとのことでは動かないし、ガラ空きゾーンであれば、さくっと1位をとれます。

 
やってみないとわからない「出たとこ勝負」なところがあるのです。

 

それでは、パチンコにたとえてみましょう。

 
あと1万円ぶっこめば当たる台が、SEOが難しいキーワードの施策。
あと千円ぶっこめば当たる台が、SEOが易しいキーワードの施策。

 
ここで、「とりあえず900円試しましょう」というのが、失敗体験しかのこらない、お手上げのひとです。

 
この900円ぐらいの努力しかしていないひとが、半ば被害妄想的に「どうやったら順位あがるんですか?」とか、「何が正解何ですか?」って聞くわけです。ほんとお手上げです。

 

一組の弱小ワードぐらいは簡単にあげられるわけだから、当てるまでやってみればいいのです。そもそも「出たとこ勝負」なのに、それすらケチったら何もわかりません。

 

 

当たり前になった手法の落とし穴

「出たとこ勝負」を何回も続けると、「あ、これが勝ちパターンか」みたいなのがわかります。

 
金を掘り当てるような作業ですので、当たった時は嬉しいです。

 

でも、また翌年、同じチャンスで当たっても、それは当たり前のことすぎて、あんまり嬉しくありません。

 

「これやったら検索順位はあがりますか?」って暢気なことをいう人は、当たり前になったあとに慣れているので、正解をすぐに求めたがるわけです。

 

でも、当たり前のマーケティングだけだと、数字が伸びないので、当たり前じゃないことが求められます。

 

議論するよりも早く手を打て

そんな時は、「当たるかどうか」を議論するよりも、とっとと新しい施策をやった方が早いです。

 
そして結果を出したら、「これをやってみたら、こういう数字が出たので、あっちに関しても同様な施策を打ってみましょう」と提案すれば「やるべきこと」が増えます。

 

あまり予算のかからないのがSEOです。記事書いて、ちょっとしたフォームを作成すればいいのです。

 
要は考える時間だけかけて何もしないか、考える時間は最小にして手をうごかすかの違いでしかありません。

 

後者の場合、アウトプットに動いているから、たくさんのキーワード検索をしてたくさんのウェブサイトを見ているので、それがまた、ノウハウにはねかえります。

 

例えば、競合がこのタイミングでこうやっているのには意味がある。だったらウチもやってみましょうと。

 

まずはTTP。相手の施策を徹底的にパクる。「てっていてきにパクる」の略です。

 
そのあとはCKP。ちょっとだけ変えてパクる。

 
そしたら、自分たちのオリジナルな施策となり、その手法がライバルにばれるまで効果的にマーケティングができます。

 

日頃やるべき作業とは?

 

1.競合の動きを見る
2.自社サイトでどんなコンテンツがPV稼いでいるか見る
3.色々なキーワード検索をしてインターネットを徘徊する。
4.そのサービス周辺での時期的なイベントを確認する

 
こんなことをやっていると、「これやってみようかな」というアイデアが浮かびます。

 
で、早速アウトプット作業にうつります。

 

そうすると結局のところ

 

1.競合の動きを見る
3.色々なキーワード検索をしてインターネットを徘徊する。

 

は、ずっとまわしていることになります。

 

そして、素早く施策をして、こんどはその施策があたったのか調べます。

 

5.PVはどれだけきたか、コンバージョンはいくらだったか?
6.広告はどれだけはけたか?獲得単価はいくらだったか?
7.狙ったキーワードで、何位になってるか確認する。

 

2については時期によってクリック単価も違うので、それも肌感覚で覚えます。

 
イベント時期にはキーワード広告の単価が暴落することもあります。

 
正確にいうと、自分が設定した上限単価で、大漁のクリックがはけるということがよくあります。

 

こうやって日々高速でまわしているから、

 

2.自社サイトでどんなコンテンツがPV稼いでいるか見る

 

も、やっていることになります。

 

 

で、成功したら、次はこの方程式を何のイベントでぶつけてみようかと思うから、

 

4.そのサービス周辺での時期的なイベントを確認する

 

もやって、

 
3.いろんなキーワード検索をしてインターネットを徘徊する。

 

も、やるわけです。

 

もう、わけわかんなくなりましたね。

 
だから、日々、全部やってることになります。
新しい施策を打ちながら、前回やった施策のレビューをしている。

 
1日でだいたい当たりか外れかの結果がでるので、ほぼ毎日これの繰り返しになります。

 

 

まとめ

 

改めてもう一度、マーケッターのタスクをふりかえります。

 
1.競合を調べる
2.アクセスを調べる
3.キーワード検索で徘徊する
4.イベントスケジュールを確認する
5.施策ページのPVとコンバージョンを調べる
6.広告効果を調べる
7.狙ったキーワードで何位か調べる

 

こういう毎日のなかで、「これやったらSEOあがりますかね?」と聞かれたら、

「まずやってみましょう」と手をうごかし、

 

「このページどうやったら、アクセスあがりますかね?」と聞かれたら、

「これやってみたら、こういう数字でましたよ」と返すわけです。

 

どうやるかを議論する時間なんかないです。
「思い立ったらやってみる」しかないんです。

 

 

釣り糸に餌ぶら下げて、「どうやったら釣れますかね?」て聞く人には、 「はやくその釣り糸を海にほうりこみなよ」と言いましょう。

 

やった後でふりかえればいいのです。
減りやしないんだから、やっちゃえばいいのです。

 

考えなくても手を動かせば、出るものは出てきます。

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【列伝】モバイル広告黎明期の伝説の男、沢田さん

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沢田さんといえば、当時、モバイル広告業界は知らない人はいないくらい有名な人物です。

学生時代はラガーマンだったそうで、かなりでかい人です。
体はでかいのですが、態度は謙虚な人です。

彼が「魔法のiらんど」にいた時に、体育会系モバイル部という交流会で出会いました。

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常識に挑戦し明日の常識を作る。それがベンチャー企業だ。(IT道場講義録)

丸山さんの講義テーマは「いいサービスとはなにか」。

誰にとっていいサービスなのか。
それは起業家にとってでも、投資家にとってでもない。

ユーザにとっていいサービスを目指すべきなのであるが、
そのユーザとやらが、IT業界人の10万人-20万人になっていないかと、丸山さんは指摘する。

そもそも日本のインターネット人口は9600万人と言われるが、
Yahoo!の月間アクティブは2900万ID、楽天の四半期ユニーク購入者が1500万人。
実際の日本のインターネットサービスにユーザーになるのは2500万〜3000万人ぐらいと見ておいたほうがよさそうだ。

IT業界人の母集団のまわりに100万〜200万人いるとしたら、
全体の10%それは、アーリーアダプターといわれる人々に該当する。

全体の30%のアーリーマジョリティーに伝播する「キャズム越え」が非常に難しい。
インターネットの広告でも届かないから、テレビ広告を打つしか無い。
とはいえ、TVCMが有効になるのはアプリでいうと100万DLくらいからだ。

だからはじめから本当に狙うべきターゲットにあわせて設計すれば成功確度はあがる。
我々はインターネット界隈とは違う人たちの日常を知ることからはじめなければならないといいうわけだ。

ちなみに、インターネット界隈とは違う人たちとはこんな人だ。

LINEをほぼ毎日を使っているのは57%。(100%ではない)
フェイスブックは20%。(100%ではない)
ツィッターは29%。
インスタグラムは8%。
コミコも755もグノシーもメルカリも2%で、なんとミクシーの3%よりも低いのだ。

ちなみに、もう我々の間ではやっている人を見つけるのが難しい、
怪盗ロワイヤルと、釣りスタは、年間数十億円の利益をだしていると言われる。

レイトマジョリティやラガードと言われている、遅れて入ってくる人たちは、
メンテも楽で、いいお客さんとなって、未だにサービスを支え続けているのだ。

丸山さんが考えるいいサービスとは、
「多くの人が毎日のように使ってそのサービスがない時代に戻れないもの」という。

例えば、GoogleやYahoo!、クックパッドなどだ。

クックパッドが上場した頃、丸山さんは「女性ユーザの8割がレシピデータについて信用している」という調査結果を見たそうだ。まだ広く認知される前に、ユーザから信頼を得ているということはかなりのポテンシャルを感じたそうだ。
ユーザ投稿型のサービスにおいて、「質よりも量」の方が、ユーザの信頼を集めやすいとも語った。

「自分かまわりの誰かが毎日熱心に使うくらいほしかったサービス」を目指せと丸山さんは言う。
また、知ったかぶったヒトが 「そんなサービス流行らない」 って言っていると最高ですと。

「2000年にレシピを集めて提供しようなんて誰が成功すると思うか?」と。
シードにおいて100人に聞いたら99人がうまくいかない言うサービスくらいがちょうどいい。

・みんながうまくいくと思うサービスは、みんなが始める。
・でも、それを必要としている具体的なユーザーは少ない。
・「そのサービスいい!」っていうヒトが熱心に使ってくれることはほぼない。
・合議制からいいサービスは生まれにくい。
・バズワードからもいいサービスは生まれない(020、AR、ユビキタス、3D)

など、するどい指摘があった。

そのなかで、
「誰もやらないし、流行らないような、地味で面倒なことを積み重ねることが最大の競争優位性」だと。

ユーザーの信頼と積み重ねられたデータはお金では買えないのだ。
楽天レシピがクックパッドを超えられなかった理由がここにある。

すべては、そのサービスを必要としているヒトのために。
とにかく熱狂的に使ってくれるユーザーが増え続けていれば、そのユーザーを、その行動を信じるべきなのである。

熱狂的に使ってくれるユーザを着実に増やすには、

1.サービス普及には時間がかかるということを理解する
2.目的に対してシンプルに考える
3.成功しないとみんながいっているのは良いことだと考える
4.ユーザの生活や行動を知る。
5.地味で面倒の積み重ねである。

そして、「折れない心」でサービス運営に臨めというのが丸山さんの結論だった。

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そこにでかい「負」はあるのかい? エグゼキューションこそすべて。(IT道場講義録)

堤さんの投資対象にもとめるテーマは「負」である。

これは堤さんがリクルート勤務時代に知った言葉で、
その市場に潜む問題のことを言っている。

それを解決するようなサービスが投資対象であり、
例えば、こんなところがビジネスチャンスだと語る。

・規制の変革をとらえる(遠隔医療、派遣法改正、旅館業法)
・長らく寡占化されている、あるいはフラグメントな市場
・行動を変えるテクノロジー(スマホの登場など)

そして、その負の領域において、どのくらい困っているのかを考える。

1.スイートゾーン(サービスの品質が悪い/コストが高い)
ずばりここがスタートアップが狙うべきターゲットである。
金融、医療、不動産、旅行、飲食、美容、人材、業務系システムなど。
ただ、リクルートが狙う領域でもあるが「リクルートと違う土俵で戦えばいい」と堤さんは捕捉した。
例えば、美容室であれば、リクルートは広告主である美容室のオーナーには猛アタックできるが、
美容師には直アプローチはできない、といった具合だ。

2.焼き畑ゾーン(サービスの品質が悪い/コストが安い)
参入は用意だが、淘汰の早い領域。「ある種の糞アプリ」だと喩えた。

3.ブランドゾーン(サービスの品質が良い/コストが高い)
AppleやLMHVのような存在。スタートアップの憧れの目標になる。

4.プラットフォームゾーン(サービスの品質が良い/コストが高い)
Google、Facebook、Amazonのような存在。狙えれば最強、ただ体力がいる。

次に考えるのが「真の顧客は誰か?」。
市場規模が大きいことと顧客がたくさんいるのとは違う。
大切なのは「誰がお金を払うのか」ということである。

そして、いざ実行するとき「山の登り方こそが勝負の分かれ目」と堤さんは指摘する。
最初の一手をどこに打つか。人間やチームは2つ以上のKPIを持つとぶれる。
だから、KPIはフェイズごとに、一つにしぼり、ビジネスモデルに応じて、柔軟に対応していく必要がある。

また「BtoCだろうがBtoBだろうが、どのデータを自分の会社のコアセットを定義して収集するか」が重要であり、それが会社の売却価値になると言う。そのための道筋の立て方がフェイズごとのKPI設定というわけである。

山の登り方が決まったら、次は山行パーティの作り方だ。

・最初の1人は自分の違うスキルセットを選べ
・経営者が非エンジニアであれば必ず、エンジニアを最初に採用せよ
・最初の20人は妥協しない
・ステージが変わるときは、自分自身も含め人の入れ替えも辞さない
・メンバー全員を辞めて欲しくない順にリスト化せよ。

「会社が成長するときに起こる問題の8割は人の問題」とのことで、
実際、堤さんのところには、「人の問題」の相談がよく来るそうだ。

資本政策については

・資本コストの概念は理解しておく
・投資家が何の「負」を解決したがっているのかを知る
・キャッシュアウトの5ヶ月前から準備せよ
・最初のミーティングの印象がすべて
・資料のボリュームは関係ない
・投資のステージによってアピールポイントを変える
・小さな約束を守る

といったアドバイズがあった。

でも、「資金調達の成功よりも、お金の上手な使い方の方が大変だ」という。

・使いすぎも使わなすぎもどっちもダメ
・何のためにそのお金を使うのが都度、追求する
・1回の調達で何ヶ月サバイブするつもりか決めておく
・不必要な人を採用しない
・本当に来てほしい人にはお金を積んでも来てもらう
・絶対的に多くのお金を持つと、絶対的に規律は緩む

調達した金額で企業の価値は決まらない。
調達したお金で事業を創り、売上をたてることで初めて企業の価値がうまれることを肝に銘じよと。

お金もあつまり、いい人に来てくれるようになっても、数字が伸びていないということがよくある。
そのときに考えるべきことは「本当にやりきれているのか」ということ。

・ミッション不明確(役割と責任、ロストボール、二重配役など)
・CEOの時間の使い方(採用、権限移譲、モニタリング)
・タスク優先順位(なんでもやりたくなってしまう症候群)

こういったところに問題がでてきているそうだ。

・全者の目標がチーム、メンバーにまでブレイクダウンできているか?
・メンバークラスに落とすKPIは1チーム、1つが原則。
・行動管理が毒にも薬にもなりえるということ。

こういうことを意識せよと。

「とりあえず、この本を読んでおいてください」と言って薦めた本は、
「ティナ・シーリグのスタンフォード大学、白熱講義」だった。

自分が思いつくアイデアの裏側には、
1000人以上が同じアイデアを持っていて、
そのうちに100人はすでに着手していると思った方がいい。

だからこそ、早くやるのだ。
早く着手し、アイデアをプロダクトに落とし込み、ユーザに使ってもらう。
そして、さらにフィードバックを受け、プロダクトを改善していく。

このプロセスからしかイノベーションは生まれない。

「エグゼキューションこそが全て」なのだ。

最後の一言は「JUST DO IT」だった。

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その事業が可視化され、それが共有できれば、資金も人材も獲得できる。(IT道場講義録)

「熱い想いを持っても、それを言語化、数字で表現、つまり可視化をしなければ意味がない。
 逆に、これが共有できれば、資金も人材も獲得できる。」と五嶋さんは語った。

その事業の可視化に必要なツールが、

1.事業計画書
2.業績&数値計画書
3.資本政策(融資の場合は長期資金計画)

である。

まず事業計画書に書くべきことは下記の通りだ。

1.事業の目的(課題設定)
2.会社の目標、ヴィジョン
3.経営メンバー
4.サービスの概要
5.成長戦略、成功戦略
6.市場
7.業績&数値計画
8.資本政策

そのときに気をつけるのは、事業計画書は一人歩きすることが前提でつくるということ。
投資家の意思決定機関やステークホルダーの間を「自分なし」で渡り歩くわけだから、ピッチのプレゼン資料とは異なるのだ。

次に業績&数値計画書に書くべきことは下記になる。

1.開発・事業スケジュール
2.数値計画(利用者数、課金者数、継続率など)
3.売上高
4.支出
5.利益
6.現金残高

業績&数値計画書は「成長のストーリー」を言語化+数値化したものである。

なぜ売上が増えるのか?→これをやるからだ。→やることを費用計上
できた結果を数値計画に反映

この繰り返しを織り込んでいく。

ここにおける全ての数字においては、比較対象をつけることが重要だ。
例えば競合、類似サービスのKPIなどを参考にして、根拠づけていく。

最後に資本政策で考えなければいけないことは下記の通りである。

1.ファイナンスの時期
2.ファイナンスの額
3.外部に渡すことができるシェア
4.株主の顔ぶれ
5.ファイナンスのスケジュール(3〜6ヶ月程度を要する)
6.ファイナンスの意味(マイルストーンを超えられる額を調達し、その目的を明確にする)

・株を分けるのは血を分けるのではない、肉を引きちぎられると思え。
・3年で5倍、5年で10倍程度の株式価値の上昇を織り込む。

などのアドバイスもあった。

以上、この3つのツールは、補完・依存関係にあるため、
3つのツールを行ったり来たりしながら3つの計画を練り上げていくことになる。

「投資家は、その会社のどの不確実性のリスクを取るのか?」
「成功に必要な要素はなにか?」

この2つが明確になっていれば投資判断ができる。
つまりはそれを可視化するのがこの3つのツールだということになる。

また事業が成功した「その先」にある世界を見せることも重要だと五嶋さんは指摘した。

イーロン・マスクの打ち上げロケットの着陸失敗の共有はまさに「ビジョンの可視化」だと言う。
あれを見たら、応援したくなるわけだ。
起業家として実現したいビジョンを共有、そのスケールがでかければ相手はワクワクするのである。

五嶋さんの講義、最後の一言は大山倍達の言葉だった。

「金を失うことは小さなことである
 信用を失うことは大きなことである
 勇気を失うことは自分を失うことである」

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