実現したい価値が明確で、その方法がわからないけど、それができそうな人に投資する(IT道場講義録)

いまからインターネットサービスを起こそうと思っても、大抵のアイデアは既存プレイヤーでうめつくされている。

ポータル、モール、グラフ、メディアなどのビジネスモデルや、
ファイナンス、ゲーム、インフラといったビジネスドメインなど、「成功の型」も確立している。

すでに確立しているビジネスモデル、ビジネスドメインで戦うには、
既存のプレイヤーに勝たなくてはならないので、
その時には既存の競争軸に対して新しい競争軸を持ってくることが重要になってくる。

とはいえ、後発の弱小ベンチャーに勝機が少ないかいえば、そうでもない。
なぜならば、イノベーションの市場はどんどん変わっているからだ。

スマホの登場によってチャンスを得た企業のように、
今後はスマートテレビ、スマートホーム、スマートカー、病院、学校、とIOTの波に乗れる機会があるからだ。

ITによる自動化によって社会が効率化され、人間が本来の適正能力を専念できる世界がやってくるという方向性と、
起業家の生み出すサービスが合致すれば成功確率はあがる。
「社会的必然性と商業的合理性」が備わっているのかということだ。

「実現したい価値が明確で、その方法がわからないけど、それができそうな人に投資する」と和田さんは言う。

和田さんが最後に残した言葉は、

「Think Different!」
「Just Do it!」
「Never Give up!」

であった。

【無料PDF】IT新規事業でのビジネスモデルの作り方

 

「新しいサービスでビジネスを作りたい人」が参加した「IT道場」で語られていた「新規事業のレシピ」をこっそりプレゼントいたします。150ページ以上のPDFになりますので、プリントアウトするときはご注意ください。とくにカラーでプリントすると、上司に怒られます。

 

プレゼントフォーム
お名前(姓名)
 
メールアドレス

ビジネスの要諦は「人」と「仕組み」である。(IT道場講義録)

事業には5つのフェイズに分類されます。

・0→1フェイズ:創造期
・1→100フェイズ:拡大期
・安定成長期(IPO後など)
・衰退期
・V字回復期

会社と人の相性というのは事業フェイズによって変わります。
それぞれの事業フェイズで求められる人物像は変わりますし、その会社が自分のワークスタイルにあった事業フェーズなのかを見極める必要があります。

スタートアップにおいて、0-1フェイズと1-100フェイズの見極めが難しいようです。
たとえば、広告が効かない0-1フェイズに大量広告投下をしたり、攻めの広報をしたりするようなことをします。

1-100フェイズにいくには4P(プロダクト、プライス、プロモーション、プレイス)の検証が必要なのですが、それをひらたくいうと、「売上実績があって、継続的に買ってくれるお客さんがいる」状態のことをいいます。

このような状態に早期にもっていくことがスタートアップの目標であるわけですが、そのためにはビジネスモデルの組み立て方が重要なポイントになります。

1.まずは「キャストの整理」です。
どんなプレイヤーがいるかあげ、それぞれのプレイヤーが何と何を交換するかを矢印の相関図を作ります。

2.次は値段設定。
そのときに何がお金を生むか、またどんな値段になるかをきめます。

3.そして、好循環の仕組み。
生産から提供、リピートまでの設計をします。

4.最後は、模倣されえも競争力を保てるか?

こういったことをトライ&エラーの中できちんと構築できてはじめて「お金と人を積めば儲かる」という1-100フェーズにいくことができます。

もちろんトライ&エラーのためにお金も必要で、そのための資金調達と使い方をしなくてはなりません。

ここで山口さんは「大前提として改良改善しつづける想いがあること」が重要だと言います。
「0-1の状態」を3年も頑張れる人は相当少ない。だいたいは1年で折れるものだと。

またビジネスモデルは一度できれば盤石というものではなく、競合や大手の参入、市場の変化によって、度重なるアップデートが必要です。

企業には3つの競争があると山口さんは言います。

1.人材獲得の競争
2.ビジネスモデルの競争
3.資本力の競争

お金と人があるだけじゃダメで、これを駆使して、儲かる仕組みを構築することが重要だということでもあります。
その仕組みから得た儲けをまた再分配して、大きな仕組みにしていくと、企業は成長を続けられます。

その仕組こそ人が作るわけですから「企業は人なり」ということでもあります。

また3つのRについても言及がありました。

1.HR (Human Resources)
2.PR (Public Relation)
3.IR (Investor Relation)

要は、様々なヒトとの関係が必要だということです。

採用においても、広報活動においても、資金繰りについても「ネタとツテとタイミング」が重なってはじめて成立するもですから普段から色々なヒトとあわなくてはチャンスはひろがらないわけです。

【無料PDF】IT新規事業でのビジネスモデルの作り方

 

「新しいサービスでビジネスを作りたい人」が参加した「IT道場」で語られていた「新規事業のレシピ」をこっそりプレゼントいたします。150ページ以上のPDFになりますので、プリントアウトするときはご注意ください。とくにカラーでプリントすると、上司に怒られます。

 

プレゼントフォーム
お名前(姓名)
 
メールアドレス

とにかくトレンドにのり競合を愛することにつきる。(ブルーオーシャンサミット講義録)

ネットスケットの芥川武さんが起業したのは2003年、もう12年になる。
「粋な勉強会」に通うようになったのは2008年だから、その時点でも創業5年だ。

“とにかくトレンドにのり競合を愛することにつきる。(ブルーオーシャンサミット講義録)” の続きを読む

好きなサービスだから続けられる(ブルーオーシャンサミット講義録)

 

西尾さんは、大学在学中に、岡山で起業した。

最初に作ったサービスは、「音楽制作講座」のサイトだった。

“好きなサービスだから続けられる(ブルーオーシャンサミット講義録)” の続きを読む

音楽をどんどん世界に配信して欲しいから売上からの手数料をとらない。(ブルーオーシャンサミット講義録)

チューンコアジャパンは、Apple music,iTunes Store,Line Musicをはじめ、全世界100ヶ国以上の音楽配信プラットフォームへの楽曲の登録の仲介を行うサービスである。

“音楽をどんどん世界に配信して欲しいから売上からの手数料をとらない。(ブルーオーシャンサミット講義録)” の続きを読む

3度目の正直で離陸。「苦闘を愛せ」(ブルーオーシャンサミット講義録)

 

杉本勝男さんはスキャンマンのビジネスをやるまえに、2度起業に失敗している。

「起業」にこだわったのは大学生のときだった。

“3度目の正直で離陸。「苦闘を愛せ」(ブルーオーシャンサミット講義録)” の続きを読む

起業前に揃えるべき必要十分条件とは?(ブルーオーシャンサミット講義録)

なぜキャスターというオンラインアシスタントサービスを始めたのか?

中川さんは「たまたま」だと言う。

“起業前に揃えるべき必要十分条件とは?(ブルーオーシャンサミット講義録)” の続きを読む

複製が当たり前の世の中でコピーできないビジネスとは?(ブルーオーシャンサミット講義録)

海保けんたろーさん(フリクルを運営するワールドスケープの代表取締役)はロックバンドを結成、メジャーデビューの経験がある。

いや、むしろ、それでアガリだったはずだった。

“複製が当たり前の世の中でコピーできないビジネスとは?(ブルーオーシャンサミット講義録)” の続きを読む

どうやってCPAを下げる仕組みをつくるのか?(ブルーオシャンサミット講義録)

司法試験に合格するまでに費やす時間は10000時間と言われる。

そのなかでスクールの授業時間は500時間ほど。
つまり95%の時間が独学に費やされている。

ならば、授業の500時間よりもこの膨大な9500時間をイノベーションする方がビジネスになるのではないか。

そう思ってスタートしたのが「資格スクエア」だった。

“どうやってCPAを下げる仕組みをつくるのか?(ブルーオシャンサミット講義録)” の続きを読む

少なくとも1年半は続けよ。決して理想を失わずに。(ブルーオーシャンサミット講義録)

池田祐輔さんが創業メンバーとしてアル−の創業に携わったのは2003年。

当初は知育玩具などを売ろうとしていて、「BtoCはきつい」と痛感。
研修ビジネスはガリバーがいないチャンス領域だと知り参入、
12年後には研修ビジネスの10番手に食い込むようになっていた。

“少なくとも1年半は続けよ。決して理想を失わずに。(ブルーオーシャンサミット講義録)” の続きを読む