初心者でなくても陥りやすい間違ったSEO対策記事の書き方

green20160902090216_tp_v
Pocket
LINEで送る

記事作成のライター向けのディレクションをしていて、気づいたことがありました。

例えば「長澤まさみ ドラマ」で検索するユーザ向けに記事を書いてくださいとオーダーを出したとします。

すると、
「長澤まさみの所属事務所」のトピックを書いちゃう人です。
「長澤まさみの主演月9ドラマ」ならOKなんです。

この違い、わかります?

 

検索ユーザはより具体性の高い情報を求めているということです。
「そんなの聞いてない」ようなコンテンツは無視されます。

 

抽象度をあげるならば、検索画面にもどって、別の単語でサーチします。

 

検索ユーザが一番真っ先に思い浮かべる言葉を「ビッグワード」という言い方をしますが、いきなり「ビッグワード狙い」をする人もおられるようです。

 

たとえば「司法試験」で検索ページ1頁目を狙おうというわけです。
これは、おっさんの草野球チームが帝京高校にサッカーを挑むぐらい馬鹿げたことです。

「司法試験 論文対策」でも、おっさんチームが高校野球の都大会に出られるかどうかわかりません。
相手は強いし若いです。しかも相手の土俵に乗ってどうすんの?てことです。
比喩がわかりにくかったようなので、
昨今の騒動を起こしていたメディアがどんな風に記事を作っていたかを紹介します。

 

上記の例でいえば

「長澤まさみ ドラマ」で、10個の大見出しと、各々に3〜5トピック、計30〜40のコラムで構成してください。

文量は10000文字でよろしくね。という感じです。

 

「司法試験 論文対策」でも、こんな感じです。

「睡眠 枕」でも、こんな感じです。

 

敵はだいたい2語のセットに対して狙いを定めています。
2語の次に出てきそうなものを大見出しや小見出しにアレンジして目次構成をかけるわけですね。

 

そうすると「長澤まさみ ドラマ」のコラム集として1記事としてできるわけです。

こんな感じで、「長澤まさみ CM」とか「長澤まさみ 恋人」とか、じゃんじゃん作ってしまいます。

 

この積み重ねを数百記事書くと、ようやく「僕の書いた長澤まさみ」がGoogle1頁目に出るのかな?といった感じです。

 

ですので、まずは具体度の深い記事をコツコツ束ねて、
その後に抽象度の高い記事を生成していくという流れが今のところの正解です。
より具体的な1万文字の記事10記事分を、1万字の1つの記事に要約したまとめ記事をつくれば、抽象度の高いキーワードのSEO対策になるというわけです。
こういったことは、常に気になる検索ワードで調査していたらわかることです。

 

でも、なんとなくやるから、誰でもかけそうな「長澤まさみ」の記事を書いては撃沈し、
誰でもかけそうな「小泉今日子」の記事を書いては撃沈するわけです。
そして20記事くらい薄っぺらい記事を書いて、ぜんぜん集客につながらないじゃんとなるわけですね。

 

幸いにして、私たちの携わっているサービスは「長澤まさみ」ほど激戦区ではないと思います。

しかしながら、いつ血のような赤い海(レッドオーシャンと呼んでます)になるかわかりません。
今のうちにしかる対策をしておきましょうね。

今年のゴミは今年のうちに!

 

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*