ブログ集客を試みるほとんどの人が失敗パターンの罠にはまっているのはご存知でしょうか?
確かに誰も正しいことを教えてくれないので、どういうことをやれば効果があがるのか、わからないですよね。
実際に、個人ブログで半年で新規見込1000リストを集めた半自動集客エキスパートが、集客コンサルや記事作成ディレクションの現場で伝授しているノウハウをこっそりおすそ分けいたします。
これを読み終わる時には、きっと新しいノウハウを使いたくてウズウズして、毎日大変だったブログ記事作成が楽しくなっちゃうことでしょう。ちなみに毎日の更新は必要がないこともわかります。
サマリー
- 1 ブログ集客で絶対真似してはいけない失敗パターン
- 2 ターゲットの悩みに徹底的に答えよう
- 3 ブログネタの正しい導き方
- 4 見込顧客は必ずメルマガに集約しよう
- 5 ブログ集客のよくある勘違い
- 6 ブログ集客の4つのポイント
- 7 検索されるブログ記事の書き方
- 8 ワードプレスでの効果的なSEO対策とは?
- 9 新規顧客を呼び込むには?
- 10 ヒットしたらアンサー記事でヒットをつなぐ
- 11 ブログ集客でどこを改善すればいいのか?
- 12 LPOの最善施策とは?
- 13 メルマガ&ブログで複利方式でリストが増える
- 14 【実例紹介】ブログ記事のKPI、目標設定の参考に。
- 15 ブログからの集客導線の設計の極意
- 16 検索される記事作成テンプレート・集客導線設計シート
ブログ集客で絶対真似してはいけない失敗パターン
ブログ更新に時間を費やしているのに成果があがらないという方の多くは、失敗すべくして失敗しているようです。
そこで、よくある失敗パターンを紹介します。
リスト獲得と関係ない記事をあげる
集客という観点において、ブログ運営に目的はリスト収集です。
記事を書いても検索されなければ意味がありませんし、せっかく訪れている人がいても、リスト収集とは無関係な内容だったら意味がありません。
いい記事を書いたつもりでも、お客さんの欲しそうな情報ではなければいけませんし、アクセスが集まりそうな記事を書いてとりあえずPVを稼いでも、あなたのサービスとの関連性がなければ意味がないということです。
1.その記事はどんな検索キーワードで探してもらいたいのか?
2.その記事と自分のサービス内容との関連性はあるのか?
に注意して、ブログ記事を書いてみましょう。
ノウハウではなくポエムになっている
検索ユーザは、ノウハウや解決方法が知りたいのに、ポエム調のエッセイを用意している方も多くいます。
ポエム調のエッセイは、大概は読者に共感を媚びるような雰囲気を帯びます。
「私のことを理解してよ」というスタンスの人に、お客さんはつくでしょうか?
お客さんに「あなたのこと、わかってるよ」というスタンスだから、お客さんはあなたに託そうとします。
固定のファン層にポエム調のレターは有効かもしれませんが、ブログは新規ユーザが相手です。
メルマガとブログは違うのです。
検索ユーザは、急いで解決方法を探しています。そこにポエムがでてきたところで、観賞にひたる余裕はないのです。
専門性に特化していない
訪問者は、無意識に著者の専門性を探し出そうとしています。
「この人は、あまり詳しくしっていなさそうだな」と思ったら、その時点で離れてしまいます。
ブログ記事を書くときは、自分の強みが発揮する分野で書きましょう。
自分の強みがあるから、その分野をとことんつきつめるのが好きになります。
だから、もっと知識を深め、ブログで披露したくなります。
このようなスパイラルがまわることで、専門性の高いブログへと進化してきます。
検索用語ばかりにふりまわされ、誰でも知っているような薄っぺらい記事を書いても、それは先発の誰かがやっていることですから、検索順位をあげることはできません。
ビジネスモデルがそもそもない
よくあるパターンが闇雲にボランティア精神で記事を書くことです。
あなたのサービスの属する業界の啓蒙にはなりますが、あなたはその成果を刈り取れないというジレンマに陥ります。
無料セミナーを開いても、その上の本命商品がないために利益があがらないと同じように、
検索ユーザのためにいい情報を提供しても、あなたのサービスを訴求できなければ意味がありません。
ビジネスモデルをきちんと構築するには、
1.あなたの本命商品(バックエンド)がなんなのか?
2.そのためにどんな集客商品(フロント)を用意すればいいのか?
3.そのためにどうやって、リストを集めればいいのか?
といった全体の導線の流れをおさえておく必要があります。
なんとなく、本命商品があるから、それにまつわるブログを書けばいいというわけでははありません。
検索ユーザが本命商品にたどり着くまでの筋道を描いてから、ブログ運営をはじめましょう。
リアルの口コミで売れてきたものが、ネット経由の新規ユーザに売れるとは限りません。
というのは、ネット経由の新規ユーザはそれなりにネット上の競合他社を調べてくるからです。
ですので、口コミで商品を売ってきた人は、検索ユーザからの新規ユーザのニーズをきちんと理解する必要があります。
検索ユーザのニーズに答えられなければ、すなわち、それは本命商品が無いということと同じことです。
PVが全てではない
PVが多ければそれで良いということはありません。
ネット上では発信する情報と相応の人が訪れるという「等価交換」の考え方があります。
想定ターゲットを意識して情報を発信すれば、それに近い人が集まります。
あなたのサービスレベルや価値観に応じて、それにふさわしい人があつまるのです。
これをPV重視で想定ターゲットが違うアクセスを集めたところで、あなたのサービスにはたどりつきません。
本当に来て欲しい人に向けて情報発信をする必要があり、そのアクセスを上げようと努力するのがブログ集客の一番の近道です。
「PV数×申込率」のトータルをどうあげていくのかがポイントです。
誘導がきちんとされていない
お問い合わせページや商品紹介ページ、サイドバーを見てくれるから大丈夫だろうという理由で記事に導線をはっていないのは間違いです。
あなたのサービスの興味があるならば、わざわざ、他のページを探し出そうとしますが、ほとんどの検索ユーザは、その記事しか見ません。
ですので、その記事の中で、きちんとあなたのサービスをPRする必要があるのです。
いきなり本命商品にたどりつくのも難しいですから、大抵はフロント商品(集客)や、無料オファー(Eブックやサンプル商品)を置くことで申込のハードルを一気にさげます。
ブログ集客はメルマガとセットでうまく行くとされています。
商品を買わないのであれば、せめて、メールアドレスを登録してもらう努力をすべきです。
こうしてあつまったリストが後にファン化、顧客化をするのです。
ブログはメルマガではない。
メルマガはある程度、あなたに興味がある方が集まっています。
いわば、ファンにむけたレターを送るのがメルマガです。
その内容をブログにしたらどうでしょうか?
新規ユーザにとっては、馴れ馴れし過ぎてちょっと近寄れない雰囲気を出します。
また、メール言葉と、ブログ言葉が違います。
メール言葉は親密な人に語りかけるものですが、ブログははじめて訪れた人に理路整然と説明していくものです。
メールではある程度、理解している人むけに書きますが、ブログではいちいち説明する必要があります。
「わかってくれるだろう」という前提でブログを書いてはなりません。
あくまでも新規訪問ユーザを相手にしているわけですから。
そもそも文章量がたりない。
想定キーワードで競合記事を調べると、自分が「一丁目一番地(Google検索1位)」を狙うには、圧倒的に情報量が足りないことがわかります。
検索ユーザが求める情報量に達してしないということでもあります。
検索ニーズに対して、しかるべき目次を用意して、実際に書き起こしてみると、以前書いたブログ記事の薄っぺらさに気づくと思います。
私自身もこの数年間、痛感したことでした。
でも背景を考えれば簡単なことです。
ブログが出始めたときは、まともなことをちょっと書けば、知りたいユーザが探してくれた。
しかしながら、みんながブログを書き出したから、埋もれてしまった、というわけです。
「昔はアメブロで上手く行ったのにな」というのも、それと同じことです。
みんながやるもんだから、一記事あたりの価値が下がっちゃっいました。
ということで、みんながやらない長文の記事が相対的にあがっちゃっう傾向にあります。
ブログ全体でたくさんのいい記事を書いていたとしても、1セッションあたりのPV数は2.0ページを切りますから、検索ユーザのほとんどは、他の記事を読んでくれないということです。
もう一つの記事を読んでくれたら、むしろラッキーなことと考えると、やはり情報量を詰め込むしかありません。
一度のチャンスで、これでもかという感じに出し惜しみをせずにネタを提供しなくちゃいけないわけです。
ターゲットの悩みに徹底的に答えよう
サービスが成立するためには、「どんなターゲットのどんな問題をどうやって解決するか」ということがポイントとなっています。
とはいえ抽象的にそれと表現しただけだと、競合他社のサービスと表現上でぶつかります。
つまり検索されづらいということです。
これをもっと具体的に掘り起こしていき、様々な想定ターゲット、想定課題ごとに、メッセージを伝えていく必要があります。
そのひとつひとつがブログ記事になるということになります。
今回はそのひとつひとつの記事をおこす際の注意点をまとめました。
ネタの出し惜しみをしない
まず、検索ユーザはあなたの書いたブログに辿り着く前に、たくさんの情報をつかんで来ているということを肝に銘じましょう。
「そんなの知っているよ、それだけかよ」と思われたら、あなたがいかに専門知識を持っていようと、それが活かされることはありません。
「ほう。なるほど。」と思われてはじめて、「この人はよく知っているから、託せそうだ」という気持ちにさせます。
世の中の大抵のことは検索すればわかります。
ですので、出し惜しみ無く情報提供している人の元に、人が集まります。
そういう存在になるためには、普段の勉強と情報発信が重要になってきます。
「3ヶ月前の自分に対して教えて喜ばれるネタ」が、世間の検索ニーズだとも言われております。
専門家であるあなたですら、3ヶ月前に知らなかったことは、たくさんあるかと思います。
お客さんの最新動向や、おくそこに眠っているニーズなどに気づくことでしょう。
それをテーマにして、ブログで発信しましょう。
販売する商品を決めておく
検索ユーザをきちんと本命商品にたどり着かせることがブログ集客の鉄則です。
そのためには、本命商品の一歩前のフロントエンド(集客商品)を用意することが得策とされています。
本命商品は、多くのターゲットの多くの課題を解決するという抽象度の高いものです。
「なんでも出来ます」というアピールは、検索には向きません。
したがって、様々な切り口の集客商品(セミナー、お試しサンプルなど)が必要になってきます。
そこで、リストを獲得できれば、次の一手を継続的に打つことができます。
とはいえ、集客商品自体にも申込のハードルがありますので
通常は、フロントエンドにつなげられる「無料オファー(Eブックなど)」を用意します。
こうやって考えておくと、想定キーワードにふさわしい「手土産」を用意すればいいことに気づきます。
そういった数々の手土産を各ブログ記事に散りばめて、リスト収集をしていきます。
事例紹介は新規顧客をよぶ
「類は友を呼ぶ」といいますが、まさに事例紹介は同じ課題を持つお客さんを連れてくる効果があります。
ブログネタの正しい導き方
ブログネタに困った時にまずやってほしいことは、「よくある質問」へのアンサー記事です。
予め書いておけば、お客さんとのやりとりの中で、「この記事も読んでくださいね」とURLを教えることができます。
これで業務効率もずいぶんあがりますし、お客様にも喜ばれます。
次にやることは、想定キーワードからのアプローチです。
競合他社がその想定キーワードの記事でどんなことを書いているのかを読んで、自分だったらこういうことを書けるという項目をピックアップするやり方です。
見込顧客は必ずメルマガに集約しよう
せっかく訪問してくれたにもかかわらず、リストにならなかったら意味がありません。
訪問者は二度とやってくるかわかりません。
せめて、メールアドレスをお預かりすることができれば、次のご案内を継続的に流すことができます。
「ブログ集客の目的はリスト収集」ということを肝に銘じましょう・
ブログ集客のよくある勘違い
ブログ集客のよくある勘違いは「毎日更新しなくちゃいけない」という根拠のない思い込みです。
「更新しなくちゃ」という義務感で書かれた文章にはパワーがありません。
「お客さんにこういうことも知ってほしい」という前向きな気持ちで書けるときに書けばいいのです。
この記事を読んで喜ぶお客様のイメージが出来ない限りはブログ集客はできません。
毎日書いても意味がない?
アメブロなどのブログポータルでは、新着記事にトラフィックがあつまるようなしくみをもっています。
これは、ブログポータル業者の都合によるもので「記事をどんどん書いて欲しいから」やっているのです。
しかしながら、毎日記事をかけば、ネタはつきるし、文量も少なくなります。
こういう記事は検索には向きません。
Googleの検索結果画面を見てもわかるように、数年前の記事もきちんと上位に検索されるのです。
つまり、記事が検索されるかどうかは、クオリティ次第なのです。
ということは、ブログ記事を新規作成するよりも、過去の記事を改善するほうが、検索対策に向いているといえます。
ドメイン内集客競争から脱出しよう
検索画面には、同じドメインのページを「2個また3個」しか出さないというルールがあります。
1個の場合もあります。
つまり同じアメブロ内で、一番良いクオリティの記事をかかないと、あなたの記事は検索されないことになります。
ですので、独自ドメインをとり、独自ブログを運営するほうが検索対策になります。
なかには、違うドメインでブログを複数つくり、Google1位と2位を同じ業者のページで独占するという業者やアフィリエイターもいます。
ブログ集客の4つのポイント
Googleアナリティクスでは、集客サマリーにて4つの分け方で統計数字を出しています。
つまり、4つの集客戦略がありえるということです。
オーガニック検索トラフィックを集める
「organic search」は検索流入数を表します。
ブログ開設当初はゼロからの出発ですが、記事を書き溜めることで徐々にあがってきます。
リファラー(参照)トラフィックを集める
「referrer」はどこかのサイトからの被リンクからの流入数です。
良い記事だと、引用されたり、紹介されたりする可能性があり、そこからの流入が期待できます。
ですので、他のブロガーにも参照されるほど、「使える記事」を書きましょう。
ダイレクトトラフィックを集める
「direct」はメールマガジンなどからの流入です。
基本的には自力で伸ばす数字です。
保有リストにご案内をかけ、トラフィックを増やしましょう。
ソーシャルトラフィックを集める
「social」は、フェイスブックやツィッター、はてなブックマークなどのソーシャルメディアからの流入です。
共有性や拡散性の高い記事があれば、この数字が伸びます。
とはいえ、最初は自分で拡散するしかありませんので、ブログを書いたら、必ずソーシャルメディアでシェアするようにしましょう。
検索されるブログ記事の書き方
原則として、検索される記事を書くには、想定される検索キーワードにつき1記事を書くということです。
ですので、最初に調べないといけないのは想定キーワードということになります。
基本的には、キーワード2個のセットです。
専門用語であれば1個でもかまわないですが、その単語で何をしたいのかわからないですから、ユーザ側も2語で探し出そうとするクセがああります。
あなたのサービスにピッタリな想定キーワードを探すには?
では、想定キーワードはどうやって調べたらいんだろうということがあります。
そんな時はサジェストキーワードツールです。
サジェストキーワドを探す便利ツール
キーワードプランナーで全体ボリュームを調べることも重要ですが、ボリュームに引き寄られて、そこばっかり見ても仕方がないので、やっぱり「自分がユーザだったら、このキーワードは重要だな」という感覚を磨くにはまずは、一覧をぱあっと見ることが重要です。
いろいろな単語を思い出しては、入力するという作業が重要だと思います。
そんなことをやって、これぞと思うキーワードのセットを30セット見つけてみましょう。
ブログ記事のタイトルは32文字でありったけの気持ちをこめて。
ブログ記事のタイトルは、想定キーワードの2語を必ず入れるようにします。
例「ブログ 集客」
そのキーワードでGoogle検索しmGoogle検索結果画面で競合ページのタイトルを見ていきます。
おそらく、共通の言い回しや単語が使われていると思います。
これがユーザにうける魅力的なコピーだということです。
この共通部分を組み合わせて、一番良さ気なコピーをオリジナルにつくっていきます。
タイトル作成のポイント
1.想定キーワードはなるべく前半にもってくる。
2.32文字で表現する。
3.想定キーワードの2語は、離れているより近い方がいい。
「繁盛店は知っているブログ集客のコツ」というよりも
「ブログ集客のコツは〜〜」の方がいいとされています。
また文字数が多いといい情報があると無意識に思い込むとされていますから、タイトルはGoogle検索結果で表示される32文字のギリギリを狙うといいとされています。
例えば、
「ブログ集客方法のコツと効率重視の成功法則、失敗パターンをまとめました。」
この例は、35文字ですが
「ブログ集客方法のコツと効率重視の成功法則、失敗パターンをまとめ…」
のように、1文字削られて表示されます。
でも「ました。」はどうでもよい情報なので、「セーフ!」です。
また、想定キーワードの2語に関しては、
「ブログでガツンと集客するコツ」よりも
「ブログ集客のコツ」の方がいいじゃないかと言われています。
とはいえ、あんまり不自然になりすぎてもクリックされないので気をつけましょう。
人間は不自然や違和感のあるものを避けたがります。
海外旅行に行った時、変な日本語が書いてある和食屋さんには入りません。
こんな感じでやっていくと、ありきたりなタイトルになりがちです。
でも、このタイトルがGoogle検索1位になったら、問題はありません。
そもそも、そのキーワードで一丁目一番地に門を構えるために、ブログ記事を書くわけですから。
一番良くないのは無理に個性を出したり、限定することでクリック率をさげることです。
すでにそのキーワードで限定されちゃっているわけですから、これ以上に限定する必要はあります。
あくまでも、そのキーワードでもっとも検索ニーズのある構成要素でタイトルを決めましょう。
「タイトルは、検索上位の最大公約数で」が原則です。
最後まで記事を読んでもらうために重要な、書き出し文の書き方。
「ランディングページの秘訣はファーストビューにあり」という格言があります。
イベント募集ページにせよ、広告ページにせよ、この原則は変わりません。
ここでいうランディングページとは、検索結果から流入するページのことです。
そこでのファーストビューといえば、ブログの書き出し文にあたります。
ちなみに、ここに画像を置くこともポイントアップです。
なぜなら、人間は切ないもので、視覚効果に反応してしまうからです。
ついついスクロールして、情報を吸い取ろうとしちゃうのです。
とはいえ、しょうもない書き出し文だと、「やっぱ違うな」と思って離脱されてしまいます。
そこで、書き出し文のちょっとしたコツをご紹介します。
書き出し文のちょっとしたコツ
1.3〜5行で、当記事の概要をつたえること。
2.「問題提起→共感→解決策→決定的証拠→記事の概要紹介→読後メリット」という流れを意識すること。
書き出し文はファーストビューの一呼吸の間に、記事への期待をマックスにしなくてはなりませんので、簡潔にすることが大事です。
とはいえ、どうやっって書いていいかわからないものですから、今回は私が記事作成のディレクションの現場で使っている方法をご紹介します。でも、これが全てではありませんので、くれぐれもマニュアル人間にならぬよう、ご注意くださいませ。
まず、人間というものは切ないもので、疑問を投げかけられると、無意識に返答しなきゃと考えてしまうものです。
本記事の出だしはこうなっています。
【問題提起】
「ブログ集客を試みるほとんどの人が失敗パターンの罠にはまっているのはご存知でしょうか?」
問題提起が強烈なほど、相手を突っぱねがちなので、そこで「共感」を使います。
【共感】
「確かに誰も正しいことを教えてくれないので、どういうことをやれば効果があがるのか、わからないですよね。」
このように、「あなたが悪いんじゃないんだよ。Googleが教えてくれないから仕方がないんだよ。変なコンサルタントが嘘っぱち教えているしね」って心の中で思って書きます。
【解決策の提示】
「そこで、よくあるブログ集客の失敗パターンと成功法則についてまとめました。」
ここでのポイントは、「そうはいってもあんたは何者なんだよ」っていう「沈黙の反論」に答えます。
【決定的証拠と記事の概要】
「実際に、個人ブログで半年で新規見込1000リストを集めた半自動集客エキスパートが、集客コンサルや記事作成ディレクションの現場で伝授しているノウハウをこっそりおすそ分けいたします。」
【最後には読後メリットを】
「これを読み終わる時には、きっと新しいノウハウを使いたくてウズウズして、毎日大変だったブログ記事作成が楽しくなっちゃうことでしょう。ちなみに毎日の更新は必要がないこともわかります。」
「ブログといえば毎日更新」という思い込みをしている人が多いので、このように書いてみました。
ブログ記事の骨格は目次構成。これが一番重要。
そもそも、何を書くか決めていないのに、書き出し文はかけません。
ですので、通常は、書き出し文を書く前に、目次をつくります。
どうやって目次を作るのか?
この時に役に立つのが先述のサジェストキーワードツールです。
想定キーワードのセットの打ち込んで、第三のワードが何に来るのかをさがしあて、そのキーワードを駆使した目次を作ってみるのです。
あるいは、ヤフー知恵袋、教えてGoo、発言小町といったところで、どんな質問があがっているのかも役に立つでしょう。
私の場合、Google上位の記事を片っ端から読んで、こういうのがニーズがあるんだなと思って、目次を作っていきます。
どうせ知っていることばかりだから、そのチョイスに悩んだら、競合ページを見ます。
このレベルのことしか書いていないんだったら、俺はこれも書いちゃおう、って感じで、その上を行く目次を作ります。
このようにして、目次を作ってから、書き出し文を書いてみます。
そして、書き出し文を読んで、改めて目次を見ます。
読者の方に、概要を提示しているわけだから、どんなことを書いてあるのか目次で証拠を見せるわけです。
それで、読みたい目次だと思ったら、記事作成にとりかかります。
ブログ記事の本文の書き方
基本的には見出しのテーマにそって書きたいことを書きます。
まずは結論から述べて、その具体的説明を書いていくというクセをつけると読みやすいです。
また、ブログ記事は穴埋め問題のように、あるいはブロックを積み上げるように書くと筆が止まることもないでしょう。
かけそうな見出しから書いていけばいいということです。
ブログ記事がスラスラ書けるようになる秘訣とは?
・ 記事を書く目的を定める
・目次を詳細に決めておく
・文章内容をあらかじめ箇条書きにしておく
・抽象から具体へという流れを癖づける
・ターゲットにあわせて共感を。
・パクってばかりでは自分のスキルは磨かれない
・あなたの書く目的に立ち返る
詳細については、「どうしても他所の記事をパクリたくなってしまうあなたへ。」
を参考にしてください。
集客の観点で重要なのは「まとめ」の書き方
ブログ記事を書く目的は集客です。つまりリスト収集です。
オファーのない記事では、読者の方は「ふむふむ、情報ありがと」って思って、その場を立ち去ります。
そしてその方は、二度と戻ってきません。
どこかの競合に吸い取られてしまうわけです。
これを好きな異性との関係にたとえるととても残酷です。
さんざん相手のために尽くしたのに、気づいたら、他の同性のところに落ち着いてしまった。
「私の何が悪かったんだ」と嘆くことでしょう。
ブログ集客はストリートナンパに近い考え方をします。
無数の人に声をかけて、LINEを交換する。
100人に1人とかの世界らしいです。
ブログ集客もまた、200人に1人が無料オファーに答えるという感じです。
でも、私たちは声をかけることはできませんから、「まとめ」で新たな興味付けが必要なのです。
そこでは「情報の枯渇」を使います。
「まとめ」の事例
これまでブログ集客ノウハウを教えてきましたが、理論だけ知ってもなかなか実務に落とすことは難しいものです。
そんなときにマニュアルがあるといいですよね。
そこで、最後まで読んでいただいたあなたに特別なプレゼントです。
実際に現場で使っているテンプレートをお渡しします。
【無料】秘伝の検索される記事作成テンプレートと集客導線設計シートを差し上げます。
読者にとっては「まとめ」であっても、私たちにとっては「オファー」
「想定キーワード」から「タイトル」→「書き出し文」→「目次」→「まとめ」→「オファー内容」で一本道ができあがったら、記事の本文作成にとりかかります。
「まとめ文」も事前にきちんと書いておくことを強くオススメします。
目次の全体の流れ、つまりストーリーのような流れを予めイメージして書くことができ、
そして「オファー」のクロージングスクリプトを用意することで、本文にも伏線を張ることができるからです。
ワードプレスでの効果的なSEO対策とは?
絶対に必要なプラグインとその目的
検索上位を狙うには、訪問者に対して以下のことを働きかける必要があります。
1.ほかの記事も読んでもらう(直帰率を下げる)
2.長く滞在してもらう
3.ソーシャルボタンを押してもらう
またGoogleにも、この記事が重要なんだよと働きかける必要もあります。
トップページや全てのページにその記事へのリンクがあれば、重要度の高い記事と認識されます。
ということに注目して、プラグインをインストールしていきましょう。
固定ページ
プロフィールや、サービス紹介ページは、トップメニューのわかりやすいところでナビゲーションしていきます。
そうすれば、興味を持った方が迷わずに、上記のページにたどり着くことができます。
とはいえ、固定ページを用意したからといって、そこを訪れる人は興味を持った方だけですので、必ず記事にもなんらかの誘導をしかけましょう。
新規顧客を呼び込むには?
すでに論じていることですが、ブログ集客とは検索性の高い記事を書くことで、今まで出会うこともなかった人に訪問してもらい、あなたのサービスにたどり着いてもらうことです。
「ブログ=新規顧客相手のおもてなし」と考え、内輪向けの記事にならないように注意しましょう。
そして、訪問客をリストにしてはじめて、新規顧客を作るチャンスが訪れますので、必ずなんらかのオファー(メルマガ登録・Eブック申込など)をしましょう。
ヒットしたらアンサー記事でヒットをつなぐ
一生懸命ブログを書いていると、たまに記事が拡散されたり、突然検索上位にめぐまれるコンテンツが生まれます。
その時に重要なのが、訪問者の「もっとよみたい」というニーズに答えることです。
「追記」をしたり、別のエントリーをしたりして、追加情報を提供します。
検索流入の多い記事であれば、そこから別の記事も読んでもらうように、興味付けと誘導をおこなっていきます。
ブログ集客でどこを改善すればいいのか?
集客導線設計のところで論じますが、まずはどこがボトルネックになっているかを探ることです。
1.検索流入が足りないのか?
2.無料オファーの魅力が足りないのか?
3.リスト獲得が足りないのか?
4.フロント(集客商品)の魅力が足りないのか?
5.本命商品のサービスそのものに欠陥があるのか?
母数は1からどんどん絞りこまれていくわけですから、どこか一つでも問題があれば集客効率は悪くなります。
逆にいえば、そのボトルネックを解消するだけで、飛躍的に集客効果があがります・
LPOの最善施策とは?
ランディングページの最適化のことをLPOと呼びます。
検索結果から来た場合は、その検索キーワードがきちんとファーストビューにある書き出し文で魅力的に使われているか?
広告から来た場合は、広告表現とマッチしているコンテンツでランディングページが構成されているか?
といった改善を行います。
ブログ集客の場合、各記事が検索結果からのランディングページなので、特に記事タイトルや、書き出し文が重要です。
また、画像を置くと視覚効果もあるので有効とされています。
これはソーシャルシェアでも同じことですので、上記の3つは特に意識しましょう。
募集ページ・申込ページを改善しよう
ランディングページの中でも一番注力すべきは、フロントやバックエンドにあたる申込ページです。
想定ターゲットと、参加メリットをきちんと打ち出し、魅力的なコピーをおき、序文で簡潔に訴求しましょう。
また参加者(購入者)の声を載せると説得力が増します。
一般的には長いページ(情報量が多い)が良いとされますが、その長い文章が読まれるかも「ファーストビュー」で決まります。
申し込みフォームを改善しよう
申込みフォームの改善はEFO(エントリーフォーム最適化)とも言われます。
余計な入力欄がないか、登録における不安要素がないかなどを検証します。
ブログ集客の場合、誘導リンクを置くよりも、登録フォームそのものを置く方が数倍の登録率となります。
ただし、フォームがあるだけだと、登録の検討に必要な情報量がたりませんので、数行で魅力的な誘導文を添えることも重要です。
メルマガ&ブログで複利方式でリストが増える
ブログとメルマガがセットで「ブログ集客」だとお伝えしてきましたが、それが何故、SEOについても強力なのかについて説明します。
記事の訪問者200人に対して、1リストとれるのが目標とされています。
メルマガを用意してきちんと誘導をかけるだけでリストは勝手に増えていきます。
ある程度のリストがたまれば、そのリストに対して、SEOをあげたい記事に誘導をかけることができます。
こうして検索流入が増えれば、リストの増加率も増えます。
こうやることにより、ブログのPVも増え、アクティブなリストも増え続けるのです。
【実例紹介】ブログ記事のKPI、目標設定の参考に。
いろいろと試したり、ヒアリングした結果、概ね次のような数値になりました。
・メルマガの登録率は500PVにつき1件
・無料オファーの登録率は100PVにつき1件
・セミナーページなどのフロントの登録率は2%
訪問者属性が想定ターゲットと違う場合はもっと効率が悪くなりますので、上記よりも少ないようであれば、何が問題なのかを調査する必要があります。
月間PVはどれくらいあればいい?
通説では、個人が食べていくには1〜3万PV、組織であれば数十万PVあればいいとされています。
そのためにどれだけの記事を用意すればよいのかになりますが、
現状の1記事あたりのPVを算出して計算するのが良いでしょう。
目標としては1記事あたり300PVで100本で3万PVあたりを狙っていきましょう。
参考までに、著名キュレーションメディアの1記事あたりのPVを算出した記事がこちらです。
文字数はどれくらいあればいい?
結局のところ、何千文字をかけばいいのでしょうか?
一説によれば、3000文字〜5000文字と言われています。
でも、騒動を起こしたウェルクなどは、ライターに1万文字を強要していたといいます。
それくらいの覚悟で行けということでもあります。
とはいえ、固定客がつけば、文字数にこだわることなく、一論点一記事で、程よい文量にすればいいと思います。
なので、まずは思いのまま、記事を書き、ある程度書いて、ネタがつきたなって思ったところで、
検索ユーザむけの、超大作に挑めばよいかと思います。
記事数はどれくらいあればいい?
私の場合、「ブログ集客」のテーマで新規にこのブログを作ったのが2016年10月1日。
三ヶ月で120記事を拵え、300の新規見込リストを集めましたが、まだまだ検索流入は1日30程です。
新規の立ち上がりには「最初の半年は辛い」というのは経験的にわかっていますが、思い思いに書くとどれくらいでネタがつきるのか、というのは100ぐらいかと自分の経験でわかりました。
今までのネタはすべて、顧客からのよくでる質問にあわせて書きました。
記事を書いて顧客にこれも読んでみてくださいねって転送するような使い方でしたから、文量は読みやすくて簡潔な方が喜ばれます。
幸い、皆さんが記事をシェアしてくれるから、その口コミ効果できちんとリストは集まりました。
そして今度は、検索キーワードに照準をあわせて記事を書くわけです。
そうすると、書くネタがまたふつふつと出てくるわけですね。
検索ニーズの新たなニーズがわかるからです。
でも、検索キーワードにぶつけて書くには、それなりの文量が必要です。
というわけで、少しずつ検索本命記事を継ぎ足している次第です。
(なお、当記事もそんな感じで作っています。)
すると少しずつ検索流入が増えてきました。
この一連のプラクティスを通じて、既存客&見込み客用の記事と、絶対に検索させるぞという本命記事をかき分ける必要があると感じました。
ブログからの集客導線の設計の極意
私がお客様に提供している集客導線設計シートでは、「無料オファー(無料Eブック)」を基軸に、その前段となるブログ記事、そして、そのフォローアップとなるステップメールの内容を決めておこうというものです。
また、複数のEブック(&ステップメール)を用意すれば、さまざまなターゲットや想定課題に対応できます。
バックエンド(本命商品)からの逆算で設計せよ
無料オファーを基軸に、それを誘導するためにブログ記事を書くわけですが、それと同時に、想定キーワードも決めなくてはなりません。想定キーワードの検索ニーズに、無料オファーの内容が合致しなければ意味がないわけです。
では、どんな無料オファーを用意すればいいのでしょうか?
それはズバリ、あなたの本命商品のフロントにつながるものです。
では、どんなフロントを用意すればいいのか?
それはズバリ、あなたのの本命商品(バックエンド)につながるものです。
こうやって考えると、やみくもに想定キーワードから入ると、大変危険です。
記事作成については「想定キーワード」から入るわけですが、集客導線を考えるときは「本命商品」から「それに必要なフロント」→「それに必要なEブック」→「そこに誘導するためのブログ記事」という逆算で考えていきます。
逆に、検索ニーズを調べるなかで本命商品が変わってくることもあります。
本命商品が間違っている可能性もある
集客に失敗している原因のなかに、そもそも本命商品が間違っている可能性もあります。
サービス提供者は、自分のサービスを愛していますが、提供者が思っているように、顧客は愛してくれないのが実情です。
だから、お客様に自社サービスの有り難みを教えなくてはならないと考えてしまうのですが、ここでやりがちなのが自分の価値観を押し付けてしまうということです。
顧客が顧客の理由で自社サービスを利用しようと思ってくれるには、顧客の理由に寄り添うのがポイントになります。
自分の良さをおしつけると「まあ自分にとって使えればいいから、そこだけジャッジさせてよ」という感じ方になりますが、顧客にとって為になる情報を提供していると、「この人、自分のことよくわかっているな、託せそうだ」と想ってくれるようになります。
というわけで、検索ユーザのニーズを調べて、それにあわせて、サービスを改善していく必要があります。
そしてその寄り添いの過程で生まれてくるのが、無料Eブックだったり、フロントだったりするわけです。
そういう考えをしておけば、自然とバックエンド(本命商品)も変わってきます。
価格が高ければ、出しやすい金額で分割払いもあるでしょう。返金システムもあるでしょう。
講座であれば、メール相談をつけたり、無料コンサルをつけてあげてもいいでしょう。
こんな感じでまずは本命商品のあり方を、考え直してみましょう。
私がブログ集客がもっともすぐれたマーケティングだと思うのは、検索ニーズや競合のページを見る習慣がつくことで、自分のサービスのあり方を見つめ直すことができる点にあります。
既存顧客だけに、自己満足な価値観おしつけのファンメールを送るのも結構ですが、まずは表に情報を公開して、自分の考えが通用するのか、市場に問いてみよということです。
「口コミだけでうまくいってきから、大丈夫」ということも、これからは新規顧客が相手だから、通用しないことも出てきます。
逆に、まだ会ったことの無い方から、ファンがついてくれた瞬間に、今までの努力が報われることもあります。
だから、面白いんですね。ブログ集客は。
無料Eブックは想定キーワードとフロントをつなぐものである。
当ブログで私が提供している無料オファーは、この記事を書いている時点で9点あります。
なぜ、無料オファーをこんなに出しているのかというと、いまのリストのニーズが欲しかったからです。
まずは、自分の保有リストに対してニーズがあっているのかを問います。
わりとダウンロードされたら、検索ニーズもあるはずだとわかります。
すでに商品ありきで、PDFを作る場合と、PDFを作って、ニーズがあれば商品を作ってみようという場合があります。
またセミナーをやっていて、そこで生まれた資料をPDFにする場合もあるし、ブログを書いていて、それをまとめてPDFにする場合もあります。
最初はステップメールを書いていて、それをまとめたりしましたが、今はPDFを作ってからステップメールを書き、それを書いてからブログネタにするという流れをとっています。
このように、正解はありません。無料オファーを出してみて、保有リストに対して、それは「ありかなしか」を問うというのがまずはじめにやることです。
無料オファーを出してしまえば、フォローメールを出したくなります。
だって、折角集まってくれたんだから、何か出してもっと喜んでもらおうということになります。
そして、ステップメールを書くうちに、ブログネタが集まってきます。
そして、検索キーワードの調査をして、それにそったブログ記事を書くときにステップメールをほじくり返します。
ステップメールは、レター言葉なので、もっと説明的に書き直していく必要がありますが、でも以前に書いたことなので、説明しやすくなっているわけですね。
つまり、ステップメールはブログに書く前の練習みたいなものです。
身内に書くのは案外気が楽です。でもブログは新規の方がすごい目をして、品定めしてくるから、ちょっと気合を入れなくちゃいけないわけです。
無料Eブックを出したらやることとは?
1.無料Eブックを出してみる(数十ページ)
2.上記ユーザむけにステップメールで思い思いの事を書いてみる(2,000文字×10通)
3.検索ワードを調べて、想定キーワードで記事を気合入れて書く(少しずつでも着実に、改善も継続)
集客誘導設計の極意まとめ
1.集客誘導設計は、検索ユーザがあなたの本命商品にたどりつけるためにしかるべき、ブログ記事、無料Eブック、ステップメール、フロントが配備されているかを、客観的に評価するものである。
2.記事作成の着手前に仮説検証をする使い方と、あとでレビューするときに再度見直す機会に使う。
3.すべてのタイトルを一覧化することで、ユーザに魅力的なコピーになっているかをおさらいする。
4.無料Eブックを誘導するためには、色々な切り口のブログ記事を配備し、多種多様の検索ユーザを集める
5.ステップメールは、フロントエンドに通づる一本道であり、段階をふんでサービスの理解&共感を深めるためにある。
6.無料Eブックをたくさん用意することで、様々な課題を抱えたターゲットを呼び込むことができる。
7.無料Eブックは検索用語との架け橋。想定ワードを増やしたい場合はそれに対応した無料Eブックを用意すべし
8.無料Eブックに対応しながら、フロントもバリエーションを用意し、あるいは本命商品も変えていく。
検索される記事作成テンプレート・集客導線設計シート
「想定したキーワードで検索される記事を書くため」
そして、
「アクセスしてくれた方をきちんと集客導線に乗せるため」
秘伝のペラ一枚のシートを2つ、こっそりおすそ分けいたします。
これは半自動集客エキスパートが、セミナーやコンサル、ディレクションの現場で活用している魔法のシートです。
これがあれば目的がブレることはありません。
事前に方向性を決める集客コンテンツの設計書であり、あとでレビューするためのチェックシートでもあります。
いきあたりばったりの集客やブログ更新をやめて、もっと建設的にやりたい方は、ぜひお手にとってください。
複数人で共同作業をするときにも役立ちます。