初心者でもSEO対策で上位を狙う基本知識と考え方。競合調査の方法も!

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ウェブサービスを企画するにあたって一番最初に考えないといけないのは集客です。
そしてその集客とは「いかに検索されるか」「いかに共有されるか」のどちらかでしかありえません。

月間ユニークユーザを100万人にさせるには、「いくつの記事を用意したらいいのだろう?」とか、
「どれくらいの固有名詞を扱えばいいのだろう?」といったことを考えることになります。

そういうときは、競合調査の旅に出ることをオススメします。

 

競合サイトの調査方法

まず、どれくらいのアクセスがあるのかというとき、http://www.similarweb.comを使います。
似たようなサイトを分析してアクセス数などのアナリティクス的な情報を編み出しているすぐれものです。
信ぴょう性は多少は薄いものの、目安にはなります。
例えば、iemoは月間85万人、メリーは月間200万人、ナナピは月間170万人とでてきます。
次にやることはGoogle検索です。

「site:」を頭につけてポチっとやると、あ~ら不思議、Googleがインデックスしている件数がでてきます。
例えば、iemoは3万件、メリーは19万件、ナナピは20万件がインデックスされていることになります。
これがこのまま記事数というわけではなく、ランディングページなどの中間生成物なども含まれています。逆にいえば、コンテンツページだけでなくランディングページも豊富にあった方がいいともいえます。
「最近流行りのキュレーションとかって運がいいよね」みたいなこと言っている人たちは、メチャクチャ記事を書き貯めているという彼らの努力が見えていないということになります。
お天道さま(Google)はしっかり見ているんだよってことです。
それがゴミか否かというのは別議論になります。

 

 

GoogleAnalyticsの利用方法

 

いきなりウェブマーケティングを担当することになって最初にやるべき仕事は、全てのページの月間PVを洗い出すことです。
AnalyticsではURL名しかでないので、スピプレッドーシートにて、そのページのタイトルを入力して、
どのコンテンツが読まれていて、どのコンテンツが読まれていないかってのを調べていきます。
「ネタとタイミング」のところでお話したとおり、時期による変化も見ないといけませんので、これは毎月定期的にとります。
もうみなくていいページはスポイルします。みるべき数字は上位何件と決めておけばいいです。
数字を闇雲におっかけるのが仕事ではなく、あくまでもここでとれた数字をどう料理するかがポイントです。

 

あくまでもお客さんがどんな人なのかを知るための調査であり、僕らの仕事は、どういう記事をかいたらお客さんが喜んでくてるか?
とかどういうサービスを作ればメアドをゲットできるかとかを考えて実行することです。
だからミイラとりがミイラになるように、調査データ集めだけに忙殺されちゃいけません。
(どうしてもやりたかったらSEO業者、有償SEO解析ツールが得意です。)

 

そんな暇あったら、いい記事かいてPVあげた方がいいのです。
でもいい記事だったかを評価するにはAnalyticsを使う。そういったモニタリングが目的のツールです。

 

「社長、数字まとめました。」が仕事ではなく、

 

「このページが1000PVで、50件の申し込みとれたから、今度はこちらでも同じ施策やってみましょう。」

 

と新しい施策を提示して実行するのがマーケッターの仕事です。
最近更新したコンテンツがどれくらいPVを稼いだかも、定期的なPV調査で振り返ります。
PVと申し込みなどの相関も見える時があるので、その時は、PVに対するコンバージョン率もはかります。
そしたら、どれくらいのPVを稼ぐページを作ったら、1件の成約がとれる、といった目標ができます。
こういった新たに考察してわかった数字を、主要メンバーと共有していくという運用の流れになります。
で、常に気にすべきところは、どこかというと、それはズバリ、「集客→オーガニック検索」のところになります。
どんなキーワードで検索されているのか、そしてどういう感じで行動されているのかってことを考えます。

 

1.直帰率を下げる。
2.セッション当たりのPVをあげる。
3.セッション時間を上げる。
というサイト全般にかかわることもキーワードからの動線で設計します。

 

1.弱いキーワードをあげる
2.強いキーワードをもっと強くする

 

といったコンテンツ戦略もここで仕入れた情報で仮説をあげて、ここでレビューします。

 

かっこよくいえばPDCAですが、 そんなかっこいいものでもなく、いつどんなときもAnalyticsのアプリを立ち上げて、グーグルアナリティクスとにらめっこの日々を送ることになります。

 

朝起きてAnalytics、昼飯食いながらAnalytics、飲んでいる間もAnalytics。
Analyticsの住人になると色々見えてくるのです。
「リアルタイム」もやばいです。
数字がぴょんとあがると頭はパチンコのフィーバー状態です。
自然に心の中でガッツポーズでやってしまいます。

 

 

ぜひAnalyticsアプリはダウンロードして、スキマ時間に覗いてみてください。

 

 

サーチコンソールの利用方法

 

サイトを作ったら、あとはGoogleさんのクロールを待ちましょうなんていっても、そうは問屋が卸しません。
意外にもお天道さまは我々を見てくれないのです。
正直いいます。Googleは所詮ロボットでポンコツです。
ポンコツを動かしている彼らはエリートかもしれませんが、どんないいサイトを作ってもGoogleはほったらかしです。
だから毎日、この記事を見てくれよって、インデックス登録の作業をしなくちゃいけません。

 

そこで重要なツールがサーチコンソール。
しかも意外なことにマイナーなツールです。
ニーズがないのか、専用のiPhoneアプリも出てきません。
アドセンスとアナリティクスはあるのに、ウェブマスターのアプリはないんです。

 

Google検索の結果画面において、

1.どんなキーワードがひっかかって、
2.何回表示されて、
3.何回クリックされた

 

ってのがわかります。

 

コンテンツ戦略としては、

 

1.強いキーワードをもっと強くする
2.弱いキーワードを強くする

 

ってことを考える時に使うわけですが、
そこにも
1.CTRの強さ
2.検索順位
3.表示回数
4.クリック数
といったパラメータがあり、まさにロールプレイングゲームみたいな画面です。

 

で、実際どんな作業をするかというと、
1.記事を書いたらフェッチアズGoogleをやる
2.仕事の終わりに最新サイトマップを送る

 

この毎日です。フェッチアズGoogleというのはリンクを無理やりGoogleさんの口元に押し込む作業になります。

 

「URLのみのクロール」は月500回です。
「URLと直接リンクのクロール」は月に10回しかできません。

 

巨大なサイトになれば、Googleはホイホイと向こうから毎時間クロールしてくれるわけですが、駆け出しの中小サイトにはなかなか手厳しいものです。
だからサイトマップは毎日おくることにはなります。
全部をインデックスに登録してくれるとは限りませんが、
どういうコンテンツを作れば登録されるかというのも、重要なノウハウになってくるわけです。

 

 

メタディスクリプションの話

 

Google検索結果で、説明文を定義するところをメタディスクリプションといいます。
十条の焼肉[食べログ]では、

 

「お店選びで失敗したくない人のためのグルメサイト「食べログ」では、十条の焼肉のお店16件を掲載中。お探しのお店が多いのは十条駅です。特に焼肉のお店が多いです。 この条件に合致するお店は十条の十条苑(焼肉、ホルモン)、十条の浩ちゃん(ホルモン、 …」

 

という設定がなされています。

 

固定でなく動的に生成されるようにすると、最新件数や最新内容が反映され、ユーザにも信ぴょう性を伝えやすいことになります。
ページが量産されていて、どこでもおなじ定型文だったりすると、ユーザはクリックしてくれません。スパムページだと思うからです。

 

クリック率が高くなれば当然検索順位が上がります。だからここのMeta Discriptionの内容が重要なんです。
かといって釣り用語をぶちかませばいいというものでもありません。

 

直帰率が高く、滞留時間が短いと検索順位は下がります。

 

検索結果の「ページのタイトル」と「ページ文章」がいかにランディング先とマッチしているかも重要なわけです。

 

 

オープングラフの話

 

ページのタイトルと、メタディスクリプションが検索結果への表現にかかわるものですが、これがFacebookのシェアなどでの表現にかかわるのがオープングラフです。

 

このページは記事ですよ。URLはここですよ。画像はこことってくださいね。
といったことを引用したいサービスに教える役目を果たします。

 

グノシーとかフェイスブックで、へんなところとってこられたら、お客さんにスルーされちゃいますよね。
特に大事なのは画像とディスクプリクションです。これでクリック率やシェア率がガラリと変わってきますから。
今までメタタグといえば、サーチエンジン対策だけだったといえますが、今後はキュレーション対策としてオープグラフ対応しなくちゃいけません。
相手がGoogle結果上の人間の目だけじゃなく、ソーシャルメディアやキュレーションメディア上の人間の目にも対策しましょうということです。
なお先の食べログの例ですと、

 

検索エンジン対策では、

Title:焼肉 山河 豊島園店 – 練馬/焼肉 [食べログ]

Discription:焼肉 山河 豊島園店 (練馬/焼肉)の店舗情報は食べログでチェック!口コミや評価、 写真など、ユーザーによるリアルな情報が満載です!地図や料理メニューなどの詳細情報も充実。
なのですが、
オープングラフ対策では、

 

Title:焼肉 山河 豊島園店 (練馬/焼肉)
Discription:焼肉 山河 豊島園店 (練馬/焼肉)★★★☆☆3.12 ■予算(夜):¥2,000~¥2,999
というように変えています。
検索結果で訴求する内容と、友達経由で訴求する内容を変えているわけです。

 

友達のウォールでは、「食べログ」という単語は一切出てませんよね。
お店の情報だけきちんと出しています。
これが「共有される価値」ってやつです。
オープングラフは「共有される価値」を作るために非常に重要な事項となっております。

 

 

リッチスニペット(パン屑リスト)の話

 

検索結果で、タイトルの下にこんなのが出ていることがあります。

 

焼肉山河 十条店 – 東十条/焼肉 [食べログ]
tabelog.com › 焼肉 › 東京焼肉 › 巣鴨焼肉 › 十条焼肉 › 十条駅焼肉
食べログさんも、「東京焼肉、巣鴨焼肉、十条焼肉、十条駅焼肉」ってかなり攻めてますね。
食べログでは、巣鴨の中に十条があるんですが、本来の地政学的な十条は北区の中にあります。
ちなみに、ここのランディング先ページは、焼肉という単語が110件、店名が45件も1ページにありました。
王者食べログもオフェンスラインが高いです。オフサイドになっちゃわないか心配です。
これはリッチスニペットというもので、サイト上のパン屑リストを「構造化」により反映させたものです。
正確にいうと、Googleにパン屑内容を教える宣言で、それを勝手にGoogleがサーチ結果に反映したという流れになります。
HTML上でタグを設定すれば必ずすぐに反映するものではないということです。

 

何言ってるかわかりませんよね。すみません。

 

サイトの構造化の話って、対策しているサイトが異常にすくないので、みんな曖昧な話になっちゃうんですねえ。

 

同様に、価格帯とかレビュー評価数とかを構造化ってのをすると、検索結果に反映されるってことなんですが。

 

ただ、こういうことができますよ、ということだけ覚えておいてください。

 

 

構造化(スキーマオルグ)の話

 

固有名詞をググると、ときどき右側に人物辞典たお店情報や映画情報みたいなのがでてきます。
Googleはページだけでなく、個々の情報の巨大なデータベースをもっているんだなあと感じます。
おそらく、実際はもってません。
いろいろなサイトがスキーマオルグにこういった情報をおくっているからです。
どんな風に送っているかというと、HTML上の名詞にたいしてタグ付けをしているんです。
人の目に見せるためには、いまあるHTMLのように書けばいいんですが、それではコンピュータにわからない。
だからitemscopeタグとitempropタグを使って、その固有名詞の色々な属性を定義してねってことです。

 

おそらくGoogleは
http://schema.org/PostalAddress
の記述のあるHTMLをクローリングして巨大なデータベースを作り上げている、
あるいは瞬時にあらゆるサイトから必要情報をひっぱってきているといえましょう。
つまり、今から君が俳優辞典をつくるのなら、ウィキペディアをマンパワーでコピペするんじゃなくて、
http://schema.org/Person
の記述をクローラーにかけて、Actorを記述されている箇所をググっともってくればいいのです。
ただ、構造化をきちんとやってるサイトって少ないです。
だから、やる価値があるともいえます。

 

この辺りのガイダンスはサーチコンソールの中にあります。
構造化をきちんとやるとサイトの信ぴょう性や規模が検索エンジン側にわかることになるので、スパム一直線なウェブサイトよりは相対的に評価され、結果的にSEOになるとされているわけです。
リッチスニペットは検索結果で人間の目にふれるための対策になっているけど、ベースにはデータの構造化に協力しようというところでは同じなわけです。

 

具体的にはitemscopeとitempropをタグに差し込んでいるだけですから。

 

まとめ

 

以上になります。いかがでしたでしょうか?

 

あんまりつっこんで知ろうとするのではなく、こういうことになっているんだって具合でいいです。
専門的なことはプロに任せればいいことだってあります。

 

要はそのプロにナメられないために、最低限は知っているよという防御線みたいなものですから。
今日の記事、参考になりましたら、ぜひマーケッターのお友達にも転送してあげてくださいね。

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